中学生にはリトミックなんて必要ない!・・・・なんてことはないっ!

2012 11月 26 リトミック 1 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by プリンセス・ポポちゃん



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






 

中学生対象に、リトミックの授業をしました。

 

 

え?リトミック?

リトミックって、おこちゃま向けじゃ????

 

 

いえいえいえいえ。

そうじゃ~ありませんよぉ!

中学生にも、リトミックは大事です。

もちろん、大人にも。

 

 

それどころか、

中学生や、もっと大きい子たち、

そして大人たちが、

どれほどリトミックができていないことか・・・・・・

 

 

って、

だから、リトミックってなぁに?

 

 

【リトミック】って言葉は聞いたことがあっても、

それが、どんなものなのか、

よく分からない・・・っていう人、多いと思います。

 

 

「ピアノやってます。」とか、

「和太鼓やってます。」っていうのは、わかりやすいけれど、

「リトミックやってます。」・・・・ってねぇ・・・・

 

 

      なんだ??

 

 

ウィキペディアによると・・・・

 

 

楽器の演奏訓練を早期から闇雲にやらせるのではなく、

音を聞き、それを感じ、理解し、

その上で楽器に触ってみる、

音を組み合わせて音楽を作ることの楽しさを

身体全体で味わわせ、

その喜びの中で、音を出し、奏で、

そこから旋律を作っていくことへの興味と音感を

育んでいこうと・・・・・・・」

 

 

 

わかる???

 

 

ここで大事な言葉は、

音を聞き、それを感じ、理解し というところと、

身体全体で味わわせ   というところです。

 

 

もっと簡単に言うと、

 

   体で音楽を感じよう!

 

ということです。

 

 

 

これができていないと、

どんなにテクニックを磨いても、

所詮、死んだ音楽。

 

 

のっぺりとした、ビートのない、

無表情な音楽。

 

 

きゃ~~~~~~~~~~~!!!

私が、最も嫌いな音楽ですっ!!

ってゆーか、もう、認めないわよ。音楽って。

 

そんなの、音楽じゃないもん。

 

 

音楽は、エネルギーそのものです。

 

 

たまらなく大きく膨らんだ

嬉しさのエネルギーを、音に乗せる。

 

躍動感に身を任せ、

リズムの鼓動に魂を同調させる。

 

張り裂けそうに苦しくて

切ない想いを、音に託す。

 

 

それが、音楽です。

だ~~れが、のっぺりと平坦に表現しろと言ったかっ!!

 

 

ああ・・・それなのに、

なんと、のっぺり音楽が多いことか・・・・涙。

 

 

この中学校の音楽の先生に、

先日、ふと、相談を受けました。

 

 

先生: 「どうして、生徒たちの音楽が、

     イマイチ流れないのでしょうか・・?」

 

 

私: 「それはね、音楽を感じられていないからです。

    ビートも、拍子も、エネルギーも、

    イマイチ感じられていないからです。」

 

 

先: 「どうしたらよいのでしょうか?」

 

 

私: 「体が、音楽を感じることを知らないうちは、

    何をやってもダメでしょうね。

    まずは、音楽を感じる体験をすることです。」

 

 

先: 「それって・・・・・・・?」

 

 

私: 「はい、リトミックですね。

    中学生に今更・・・と思われるかもしれませんが、

    明らかに、その部分が欠けています。」

 

 

・・・・・ということで、今回、リトミックをやることになりました。

 

 

この先生も薄々感じていらっしゃったように、

ほんと、音楽を体で感じられていない・・・・

それは、悲しいほどに。

 

 

まず、音楽にあわせて歩いてみましょう!

別に、難しいことジャないはず。

それなのに・・・・・

 

 

不自然だ・・・・・

どうして、手を振らないの?

どうして、自分の体の自然な動きにストップをかけるの?

 

それって、音をだすときも一緒だよ。

自然に、ぽーんって、音を出せばいいの。

自然に、向かっていく気持ちになったり、

しぼんで丁寧に着地する気持ちになったり。

 

 

そう。実は、自然にって、難しいのよね・・・

だから、そんなペンギンちっくな歩き方に・・・・

 

 

ビートを感じて歩いていたら、

もっと、パワフルに歩くはず。

手を振って、足を上げて。

すり足なんて、ビートに合っていないじゃん。

 

 

・・・・・ここからだな・・・

 

 

そんなだから、音楽が呼吸をしていない。

うん。体が息をしていないからね。

 

音楽のフレーズと呼吸は一緒です。

音のエネルギーの高まりと呼吸は一緒です。

もっと、体全体で音楽を感じて!

 

 

体を柔軟にしないと、

心を柔軟にしないと、

たっぷりと音楽を感じることなんて出来ません。

そして、

表現することも出来ません。

 

 

ちょっと・・・踊ってごらん。

 

 

体でリズムをとれますか?

お膝でリズムがとれますか?

 

カウントを取りながら、柔らかく歩くことができますか?

 

スキップはできますか?

エネルギーを上に感じて、

滞空時間を長く、上へ上へと飛べますか?

 

自分の重心を感じることができますか?

その重心を移動させることができますか?

ビートにのせて、重心をコントロールすることができますか?

 

 

リズムは、小さく刻んだ単位で感じることができますか?

 

 

 

・・・・・・・・・・・ね。

 

中学生にも、リトミックって必要です。

 

約3時間に渡るレッスンのあと・・・

みんなの音楽が、驚くほど変わったっ!!!

 

 

音楽が流れるようになった!

音楽が動くようになった!

音楽に奥行きが出るようになった!

音楽にビート感が生まれた!

 

そして、なにより、笑顔、笑顔、笑顔!!!

 

そうよ!

音楽をやってるんだもの。笑顔にならなきゃ。

 

せっかく歌っているんだもん。

体でいっぱい音楽を感じてもらいたい。

 

 

音楽を感じること

 

少し、わかったかなっ?

1回じゃ、難しいけど、

これがちゃんと体に入った時、

音楽が、ぐるっと変わります。

 

あなたの音楽が、素敵なものになりますように。

 

 

 

 

 

 

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