遊びに見えても良いのです。指導者の私が、 きちんと目的を理解して、 それに向かっていれば。

2012 7月 27 レッスンの風景 , , , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ♪ふるもりポポピアノ♪



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






私のピアノ教室は、


脳を鍛え、心を育てるお教室


だと豪語しているので、
いや、言っちゃった以上は、やらないとね。。

 

 

だいたいさぁ・・
脳が鍛えられる時、心が育つ時っていうのは、
自分自身が興味を持って、楽しんでいる時です。

 

 

だったら、楽しめばいい!
音楽を、心の底から、体いっぱいに
楽しめばいい。

 

 

え?楽しみ方がわからない?

 

 

そんなあなたのために、私がいるんじゃありませんかぁ!!
大丈夫、お手伝いしますよ。

 

 

 

私のお教室では、
単に、音楽の知識を覚えたり、
楽器を上手に演奏するテクニックを教えたりするのではありません。

 

 

そこを目的にするのであれば、
コンピューターに音楽を教えればいいのです。

 

 

コンピューターはすごいですよ。
1度教えたことは、絶対に忘れないし、間違えないし。


指10本じゃとても演奏できないようなことでも、
いとも簡単に演奏しちゃうし。

 

 

コンピューターミュージックにはまた別の魅力があって、
私も一時期、ものすごくのめり込んだことがあるのだけど、
でも、やっぱり人が演奏する生演奏の魅力には勝てないと思う。

 

 

やっぱり、私はコンピューターに音楽をやらせたいのではなくて、
演奏できる「誰か」を育てたい。

 

 

あら、なんだか話がちょっとビミョーにズレてきたわ・・・・・

 

えっと、だから何が言いたいかというと、
そうそう、音楽の楽しさ、楽しみ方を伝えたい。

 

・・・・ということです。

 

 

 

ですので、レッスンもそこに最重要ポイントを置きます。

 

導入期の生徒さんには、
特に、楽しんでもらいたいと考えています。
おもちゃを使ったり、体を動かしたり、

 

一見、


「は?これがピアノ教室なの?」


って、感じかもしれません。

 

 

ママの無表情がそれを物語っている・・・・

 

 

  今やってることは、音の高さを感じる練習です。
  この年齢の子供ちゃんは、
  まだ、「高い」とか、「低い」とかの言葉の意味自体があやふやです。

 

  最初は、
  「大きい音」のことを「高い音」と言っちゃう子がほとんです。


  
  なので、音と言葉の関係を、
  最初に、しっかりと体で覚えてもらいます。

 

  鳥が飛ぶのは、「高い」空なのか「低い」地面なのか。
  まず、そこをしっかりと認識させます。

 

  そしたら、次は、「だんだん高くなる」と、
  「だんだん低くなる」を体験してもらいます。

 

  それが、「音階」に結びつきます。


  

と、きちんと説明します。

 

 

 

すると、ママはとたんに笑顔になって、
「へ~~、そうなんですね。」と言ってくれます。

 

 

多分、


「なんだ、ただ遊んでるだけじゃなかったのね。
 ちゃんとお月謝払ってるんだからね。
 ただのお遊びじゃ困るもの。」


と、思っていらっしゃるのでしょう。

 

 

バレてるわよ~~~~あはは!!

 

 

 

ただの遊びに見えて、よいのです。
導入期の音楽は、お勉強でも修行でもありませんから。

 

 

指導者の私が、
きちんと指導目的を理解して、
それに向かっていれば、いいだけの話です。

 

 

むしろ、
ちゃんとした学習目的があるのにも関わらず、
遊びのように楽しめるのであれば、

 


それは、指導者の力量でしょう!!

 

えへっ・・・なんか照れる・・

 

 

でも、それだけでは保護者の方は不安でしょうから、
ちゃんとお伝えします。

 

 

音譜今やっていることの目的と意味。

音譜それが将来、どのようにつながっていくのか

 

 

親にとって、子供の将来ほど、
夢見れるものはありません。

 

 

輝くほど希望に満ちた子供の幸せな将来のために、
できる限りの愛情を注ぎたいと思うものです。

 

 

うんうん、わかります。

 

 

今日は、小鳥のぬいぐるみで遊んでいるように見えても、
これが、やがてはピアノにつながり、
ステージで「エリーゼのために」を弾くことにつながるのですよ。

 

 

大事な天使をお預かりしているのですもの。
きちんと責任は果たします。

 

 

そして、ママやパパにも、
子供ちゃんを通して、一緒に夢を見てもらいたい。

 

 

音楽には、その魔力があります。

 

 

ママやパパや、おじーちゃんやおばーちゃんも、
この子の成長を通して夢が見られます。

私は、全力でそのお手伝いをいたします。

 

 

 

 

 

 

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