音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。
片付けていたら、一枚のお月謝袋が出てきました・・・・。
あ・・・・あの子のだ・・・・
ピアノ教室をやめていった生徒さんの名前が
そのお月謝袋には書いてありました。
どうしているのかなぁ・・・・
元気かなぁ・・・・・
実は、その生徒さんとは、
悲しい別れ方をしたのです。。。。。
ちょっと、聞いてくれる?
その日は、その生徒さんのレッスンでした。
いつものように。
そう、本当にいつものように。
曲を弾いたり、アドバイスをしたり、
「じゃ、来週は、この曲が宿題ねっ!」って宿題をだしたり。
私は、夢見る夢子ちゃん、あ~んど、
超楽観的、ポジティブ思考なので、
「でさ、半年後くらいにはさ、○○なんて曲も弾けるようになったら、
嬉しいよね~~~!」
なんて、先の先の夢というか、目標についても
語ったと思う。確か。。。。
まあ、ここまでは日常の風景。
よくある話です。
で、レッスンが終わるころ、ママがお迎えにいらっしゃいました。
あら~~ん、ママ、お久しぶりです。お元気ですか?
そこで、ママから爆弾発言。
「今日でピアノやめます。」
。。。。。
。。。。。
。。。。。
。。。。。
はぁ???
な
ん
で
す
っ
て
?
いや、ほんと、耳を疑うって、こういうことだっ。
一瞬、何を聞かされたのか、わかんなかったもん。
今日でって、今日でって、
もう、今日のレッスン、終わったじゃん。今。
いや、もう、ちょっと待ってぇ・・・・
「勉強が忙しいので」とか、
「部活が忙しいので」とか、言われたと思う。
いや、もうこの際、どうでもいい気持ちに・・・・
だって、勉強も部活も、
今日、急に忙しくなったわけじゃないじゃん。
それを、「今日やめます」ってさぁ・・・・・
ちょっと、あんまりじゃない・・・・?
最期のレッスンだとわかっていたら、
もう少し、違ったレッスンをしましたよぉ。
今までのまとめとか、確認とか、
そして、これからもひとりで音楽を楽しめるような
小ネタとか、アイデアとか、アドバイスとか。
この時ほど、全身から力が抜けたことはありません・・・
せめてさ、1ヶ月前には言ってもらいたかったなぁ・・・・・
お仕事や、アルバイトを辞めるときでも、
1ヶ月前に申し出るのが、社会のルールじゃなかろうか・・・?
子供のお稽古事だからって、軽く考えられたのかもしれないけど、
そうじゃないよね。
第一、子供の気持ちはどうなる・・?
ママの横に黙って立っていたよ。あの子・・・・
知ってたんだ。
今日が最後って。
どんな気持ちで、レッスンを受けたのでしょう・・・・
どんな気持ちで、宿題を受け取ったのでしょう・・・・
‥‥‥‥‥‥‥切ないわ。
その夜、私はお風呂でさめざめと泣きました。
いえ、生徒さんがやめたのが悲しいのではありません。
このお仕事をやっていたら、そんなこともあります。
それは、想定内の出来事です。
でも、この時のやめ方は、想定外でした・・・・
ちょっと、ひど過ぎないかっ‥‥‥‥‥涙
最近の話じゃありません。
もう、数年前の話です。
私の中では、ずーーーっと重たい記憶として残っています。
あの日のことが、残念でたまりません。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう1個あったわ。残念な話が。
それは、私のピアノ教室で、
唯一、自然消滅した 生徒さんです。
ちょっと事情があって、
「しばらく レッスンをお休みします」
というお電話は頂きました。
でもね。
「しばらくおやすみ」していても、
戻ってきた時のために、その生徒さんの時間は確保してありました。
その月はね。
次の月も。
その次の月も。
お~~~~い! お月謝はどうなる・・・・?
微妙な気持ちになりながら、半年が経ちました。
いい加減、目が覚めました。
もう、待つのはやめよう・・・・
遠距離恋愛の彼氏じゃあるまいし。
っていうか、彼氏だとしたら、もう終わってるわ。
ここで、やっと正気に戻った私は、
その生徒さんの時間を確保することをやめて、
新しい生徒さんをその時間に招き入れました。
やっと、ここでフンギリが付きました。
半年、心が引きづられました。
お願いします。
やめるなら、やめるって、きちんと言ってください。
あなたの時間は、宙に浮いたままでした。
半年間分、請求したいくらいの気持ちになりまっせ=========!!!!
更にしばらくたって、偶然、街なかでお会いしました。
生徒さんとママに。
笑顔ですれ違って行かれました・・・・
・・・・・・・・なんか一言ぐらい、ないのか・・・・・・?
むなしい・・
この2件だなぁ・・・ひどい話は。
せっかく始めたピアノですが、
いろんな事情で、続けられなくなることがあるかもしれません。
それは、私にとっては悲しいことだけれど、
仕方のないことですもの・・・・受け入れるしかありません。
ただ、ウチのお教室をやめたからといって、
音楽をやめるわけではありませんよね。
なので、お教室に来られなくなっても、
こうやって楽しめばいいよって方法ぐらいは、
伝えておいて、そしてバイバイしたいと思います。
もしも、後日、どこかで遭遇しても、
お互いに気持ちよく再会を喜べるように。
何かをやめるのって、それはそれで
エネルギーが要ることなのかもしれません。
でも、お互いに今までの関係を大事にして、
そして、これからも細々とでもつながって
せっかくのご縁が、ここで断ち切れることがないように・・・・
私は、そんなお別れの仕方をしたいなぁ・・・・・
だから、
消えたり、
今日、いきなりやめたりするのは、勘弁して下さい。
私の心が、弱ります。
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こんにちは。
私も2週間前、年長さんのレッスンして、「ありがとうございました。」と笑顔で帰宅したママさんから、
翌日にメールで「昨日のレッスンで辞めます」と届きました。
驚いてお電話すると
色々なクレームをおっしゃっていました。
昨日のあの笑顔は何だったのでしょう・・・
そして全てを話してすっきりしたのか
「そのメールはなかったことにして下さい。」とおっしゃって
次の週のレッスンにいらっしゃいました。しかし
数日後にメールで「やっぱり一度辞めます」とおっしゃって辞めていきました。
もちろん、年長さんの気持ちは一切ありません。
生徒とのお別れもありません。「バイバイ」もできませんでした。
なんで、こんな辞め方をしていかなくちゃならないのでしょうね。
しかも、メールで・・・。
私も先生と同じような辞め方が理想ですが、それを求めてはいけないのでしょうかね?
スキッピーさん・・・・・
コメントありがとうございます。
ひどい話ですね・・・・
しかも、2週間前のお話ですか・・・
先生、大変でしたね。
私も心が張り裂けそうになりながら、読みました。
同業者にとっては、ホラーでしかありません。
なんだか悲しいわぁ・・・
お近くでしたら、
よ~~しっ!いっちょ、うさ晴らしにランチにでもっ!
って、お誘いしたいところです。
スキッピー先生、一緒にがんばりましょ!!
いつも読ませていただいています。初コメントさせていただきます。
私も先生のお考えと同じように感じているのでブログ読ませていただいて「そうそう!その通り!」と頷いています。
私も3ヶ月前、同じようなことがありました。 幼稚園の時から通って下さっていた中3の生徒さんです。
12月の発表会で仲の良いお友達と連弾することに決めて練習もしていました。
レッスンが終わりお母さんがお迎えに来て「ではまた来週~」とお別れしたその日の夜、「やはり通うのが難しいので今日で終わりにしたいです」とのメールが! 「は?」という感じで心からびっくりでした。
お母さんのお仕事の都合で送迎が大変ということですがだったらなぜ会ったときに言ってくれなかったのか理解に苦しみます。
連弾する約束の子にはなんて言うの?無責任過ぎると思いました。
結局その後、電話でお話して卒業ということになりましたが私は後味良くないです・・・
よそで言えないので思い切り愚痴っぽいコメントですみません・・・
またコメントさせていただきますね(^^)
マッキーさん
コメントありがとうございます。
うわっ。先生も、辛いご経験をされましたか・・・・
ほんと、最後くらいきちんとお話して頂きたいですよね。
心を込めてレッスンしているのに・・・・
こんな時、「一体、今までの事はなんだったんだ~~~」って、
心に冷たい風が吹き渡りますね・・・・涙。
これはもう、あれですね。
ランチしましょ。ランチ。
私にも同じような経験がありますし、自然消滅の生徒さんも、まさに今ing状態です。以前の経験から、教室の内規を作り、やめる時には1か月以上前に伝える様に記載したので、さすがに「今日辞めます」は居なくなりましたが、最初辞めると言ったのに、私が1か月は枠を取っておきますと言ったので、行かなくても月謝を払わなくてはいけないと思ったのか、今度は「辞めたと決めたのではなくて、休みと言う事にして下さい」とのメール。もう振り回されていますが、ご時勢なのか、こちらもあまりきっぱりとすると何を書かれるか?(今はインターネットの時代ですし、母親の口コミ力はすごい)わからないので、状況を見守るしかありません。きっと自然消滅ですね。寂しい時代ですね。辞める時、ちょっと前までは菓子折りもってあいさつに来る方ばかりでした。今でも勿論そういう方もいますけど。
yukoさん
コメントありがとうございます。
うきゃ~~~~~ん。
ランチ参加、4人目ですねw
私のお教室だけかと思っていたのですが、
こ、こんなにポロポロといろんなところから、
ひどいお話が出てくるとは・・・。
日本は、おかしな国になっちゃったのか????
もう、ほんと、謎ですね。。。。。。涙。
初めまして、こんにちは(*^_^*)
ピアノは学生時代我流のソナチネ程度、そして今は習い事マニアの小3に毎日翻弄され、ピアノの事で昨夜も今朝もひどく怒ってしまった一児の母です。
子どもに対する我慢の限界が来てしまい(…いつもですが)今朝パソコンを開き、ついに「ピアノ やめる」と検索したところ、先生のHPにヒットした次第です。
このコメントやレッスンの内容など拝見させて戴きましたが、先生のピアノや生徒さんに対する愛情やお考えがとても深いことに、とても感動し、また私は昨夜の事もあって涙が止まりませんでした。
突然レッスンを辞められたお母様と休憩の長いお母様…私からすると考えられませんし、どちらも酷いと思います。特に突然辞められた方は、お子さんの心の傷がとても心配です。
前述させて頂いたのですが、ウチの場合は本人のやりたい事が多すぎ、出来てもないのに「どれも絶対やめない、やる」と言い張ります。
ほぼ毎日叱る事は当たり前と化し、1年以上説得していますが応じません。
習い事の数はピアノやソルフェージュ、月1回の料理教室まで数えると7つあり、その上ピアノコンクールも年に2~3回は出場し、習い事の無い日は時間一杯まで友達と遊んでいます。なので毎日朝夕は戦争、生活的な行動も遅く、親はお手上げです。
昨夜ついに「もう、何度言ってもやれもしない事をやるやると言ってばかりで言った事に行動を合わせず何一つ辞めないって言うのら、そんな子は家にいらない!もう、お母さん限界なの、だから子ども達が集まって暮らしている所に電話するから、そこに住んで自分の言葉はちゃんと責任がある事、好きな事をやらせてもらえる有難さ、甘えてばかりではダメになる事を学びなさい!!!」と言ってしまいました。勿論、実行に移す事はしませんし、最低なのは承知の上ですが人間としての心の叫びです。
初めて来たのに重い内容ですみません…しかし、突然辞められたお母様の事を目にした時、原因は先生ではなく、家庭の中でのお子さんとの毎日の生活の中に何か耐えられない事があり短気を起こされたのではないかと、そんな気がしてならなかったのです。(突然を擁護している訳ではありません)
子育ても夫婦と同じで、誰しもが全てをさらけ出せる訳ではありませんし、このようなご時世ですから他のお母様方も色々な悩みを抱えていらっしゃいます。私も若干の高齢で出産するまでは育てる事がこんなにも大変だとは思いませんでした。逃げたくても逃げられません、生活ってホントに…。
まとまりのない内容で申し訳ありません。ただ、先生の音楽や生徒さんに対する思いの深さに感激し、ピアノを習わせている一人の親として出来事を包み隠さずお話する事で、もっともっと素敵に音楽の素晴らしさを伝えて戴きたい…という願いなのです。
差しでがましいコメントですみません。でも遠くから応援させて下さい!(^^)!
あと、このお教室にはそぐわない行き過ぎた内容だと思われましたら、どうぞ先生のご判断で消去して下さい^_^;
私も、この場でコメントすることで冷静さと元気を取り戻せました。
ありがとうございました (*^_^*)
ピアノっ子の母さん・・・・
コメントありがとうございます。
あまりに切ない、苦しい心の叫びに、
私も押しつぶされそうになりながら、泣きました。
それはそれは、毎日大変ですね。
小3の子供ちゃんを支えているママの日常は、
おっしゃるように、戦争のようでしょう。
がんばりましたね。ママ。
子供のお稽古事は、子供ががんばることも もちろんですが、
その影でのママの努力が凄く大きいこと、
ママの支えが無ければ成り立たないこと、
私たち指導者はよくわかっています。
まず、指導者として、
ママの協力とがんばりに敬意を払います。
それは、できそうで、
なかなかできないことだからです。
ママにはママのお気持ちがあるし、
やりたいことだってあるし、
もちろん子育ても大事だけど、
自分一人の人間として、
もっと自由に自分の時間を楽しみたい事もあるでしょう。。。。
ひとりになって、
子供の事も何も考えず、
自分の事だけで過ごしたい時もあることでしょう・・・
あぁ・・・・
どちらにお住まいなのか、わかりませんが、
近くだったら、お会いしてお話ししてみたいわぁ・・・
そうだ!
子供ちゃんのピアノの先生に、ご相談できませんか・・?
きっと、ママのお気持ちもわかってくださると思うのですが・・・
それにしても、
おけいこ事7個は、やっぱり多いと感じます。
何をされているのかわかりませんが、
子供ちゃんの適性や将来をお考えのことだと思いますが。
長いことこのお仕事をやってきて、
たくさんの子供たちを見て来た私から、
ちょっとだけ、一言だけアドバイスをさし上げるとするならば・・・・
「何か1個の事をがんばることができる子は、
他の事もがんばることができますよ。」
ということです。
がんばる気持ちを育てることが、
おけいこ事の意義だと感じています。
今回は、素敵なコメントを本当にありがとうございました。
心が迷ったら、
また、いつでもメールください。
私も、遠くから、
ピアノっ子ちゃんと、ピアノっ子の母さんを応援しています。
(すみません、返信を一度したのですが反映されていなかった為もう一度…)
こんにちは (*^_^*)
たった一人の母に、ご丁寧なお返事をいただき、ありがとうございます。
とても嬉しくて、感激しています。
本当におっしゃる通り、7つって多すぎますよね(苦笑)
せっかくですので曜日順に並べてみたいと思います。
月=ピアノ、火=学習教室、水=体育教室・英語、木・金=友達と遊ぶ、土=午前は月2習字・月1料理・午後ソルフェージュ、日=やっと家族の日ですがピアノSTEPやコンクール等のホール演奏もあり…と、そんな感じです。
ここまで増えた原因は体験に連れて行ったり、お友達に誘われたりですがそのすべてが本人の意思で始まり、残念ながら現在に至っています。
この件については、もう一度子どもと話合ってみたいと思います。
師事しているピアノの先生ですが…子どもとの関係は以前から切実に相談させて頂いていますが、本人が「コンクールに出る」と言うので「折角ピアノを習ってるんだからコンクールに出て頑張って評価されたら励みになるよね」と言われます。
確かに色々なコンクールで全国大会やアジア大会に行けたので本人も励みにはなっているでしょうが、平日は殆ど1日5~15分程度の練習で、たまたま弾けましたって時もあり、複雑です。
結果よりも日頃の取り組みの姿勢の事を重視したいのです。そうでなければ、今は良くても後々何をやってもダメになりそうで、日々懇々と言い聞かせています…私が古いんでしょうか (^^ゞ
もう、何が良くて何が間違っているのか解らなくなっている、そんな感じです。
何度もコメントをありがとうございます。
毎日のスケジュールですが、
それは、それは、大変でしょう・・・!!
ママが。
そう、ママが大変だと思います。
でも、せっかく本人が頑張っているのだから、
応援してあげたいという、
ママの大きな愛情も分かります。
素敵な親心ですね。
何かをがんばることも、
何かを選ぶことも、
何かを捨てることも、
どれも、たくさんのエネルギーが必要なことだと思います。
どうか、一度よく話し合って、
みんなにとって良い方向に、
お話しが進みますように。
大きなお世話ですが・・・・
私だったら、いくつか選びますね。この状況でしたら。
でないと、パンクしちゃいそうですわ。
検索で来ました、古い記事にコメント失礼します。
私も何十件とこんな思いをしました。
突然今日で辞めます、結構多いです。
それでもまだお電話や直接迎えの時に言うのは
まだマシで半年ほど前メールで一方的に辞めて行かれました。
発表会直後、勿論レッスンで生徒さんはそぶりも見せませんでした。
理由もなにも書いてなくて辞めますだけ、一言。
もう一人は10年ぐらい教えた子が月初めのレッスン直前
お母さんが電話で辞めます。
生徒さんとお別れも出来ませんでした。
礼儀がないと思う辞め方で印象に残っているのは10件ほどですがこの上記2件がワースト2で、この仕事をやめようと思う事件(私の中では事件)です。
本当に私も泣きましたし自分が情けなく思いました。
先生のこの日記にあまりに共感してしまって。
私の気持ちの代弁のようにも思えました。
私のブログにリンクさせていただきたいです。
そして私も自分の思いをぶちまけて見たいなぁと思いました。
遠い地のお教室ですが本当に悲しくて、最近新しい生徒さんを取るのが怖く、かなり用心深くなってしまいました(*_*)
街の先生さん・・・・
コメントありがとうございます。
お気持ちよくわかります。
先生も、つらい経験をされたのですね・・・・(ToT)
大事に大事に心をこめて全力で育ててきた生徒さんとのお別れが、
こんな あっけない形で訪れるだなんて、
ショックすぎますよね・・・・
私はレッスンをしながらも、
「いつか、この子とのお別れが来るのかもしれない」
と思いながらも、
それでもずっとずっと音楽が好きでいてもらいたいし、
私と過ごした時間を、
その後の人生へのステキなおみやげにできるように、
せいいっぱいの指導をしているつもりです。
な の に・・・・・・
あまりにも残酷なお別れの訪れには、
やっぱり、心が傷つきますよね・・・・しゅん・・・
今までの生徒と先生のつながりって
なんだったんだろう・・・って悩みますよね・・・・
ただ・・・
それでも私は伝えたい音楽の魅力を!
今は、その思いだけで続けてるんだと思います。
先生もがんばって!!
先生のお気持ちがちゃんと伝わってる生徒さんも
たくさんいらっしゃると思いますよ!!
随分時間がたってますが、私も先程、想定外だった生徒さんの親御さんから「来週で辞めます、勉強との両立が」凹みます。毎回いつのまにか立ち直ってますが、時間がかかります(≧∇≦)
リコモコさん
コメントありがとうございます。
そうですよね、急に言われてもとても困りますよね。
お教室をやめるとわかっていれば、
生徒さんとあんなこともできた、こんなこともできた、コレも教えておきたかった・・・っと
残念でたまらない気持ちになりますよね・・・・(T_T)
ふるもりきょうこ先生
たまたま 読ませてもらった 生徒の辞め方の 記事!
無念さ 良く分かります。
私の教室では、退会は前月末までにお申出頂くことになって
います。先月3月31日にあり発表会がありました。
生徒Mちゃんは、3月の22〜23日頃のレッスンの時 私にピアノ辞めると 言いました。数年まえにも そういう事はあり 翌月 お姉さんと一緒に来て やっぱりやる!と。なので また?
と聞き流しておき、発表会のレッスンリハーサル29日に どうするの?と聞いた時 わかんな〜い。とのお返事。
この時点で 私が 親に電話すべきだったかも知れませんが、発表会前で それどころではなく⁉︎
正式にお母様からメールを頂いたのは は4月4日
Mちゃんと話し合いましたが気持ちが変わらず 辞める事にしますと。
もう 新規の出席カード 月謝袋 発表会後に練習する曲のコピーを渡してありました。もちろん 4月1回目のレッスンの時間も決まっていて。
メールで辞めます!って 失礼な感じだし、
お子さんの為にも 一度 1回目のレッスン時間に来て下さい。
誠に恐縮ですが 4月分の お月謝は お納め頂きたく思います。
と メールしました。
レッスン予定の日に 来て頂きました。
お月謝を納めてもらって 退会 。でも仕方がないよね?自分から辞めたいんだからと思いました。¥2000円ほどとディズニーの中級レベルのソロ楽譜を 差し上げる事 を考え 用意しました。今日 挨拶に来て退会。と思っていました。
お母様は 4月4回レッスンに来て 辞めるおつもりだったみたい
か様子でしたので それでも いいですよ。と申し上げました。
私は もう 辞めたくて仕方が無いと生徒に あと3回 どうやってレッスンするの?と思いました。
それを 察した お母様は、やはり 気持ちがすぐに変わるので 今日で辞めます。と言ってお帰りになりましたが、
なんだか解せない様子。
私は、一晩 イヤーな気分で 考えました。 生徒の親に 1ヶ月分こ月謝を払ったのに 1回レッスンして辞めさせられた!みたい
に なるのは嫌だなと 思い 1レッスン分の謝礼は頂き 残りをお返しにお宅まで 行きました。
その日に お礼のメールと 今まで 私の教室に来て良かった様なメールがらありましたが なんだか 返信する気持ちにはなれませんでした。
この仕事 いい事もありますが、 えっ!って事も度々有るものです。お互いにめげずに頑張りましょう。
コメントありがとうございます。
いろんな事がありますよね。
いろんなケースが有り、また、その生徒さんとのそれまでのお付き合いの仕方にもよることだと思っています。
まあ、ほとんどの生徒さんとは、
辞めてからもあたたかいお付き合いができているので、
私は幸せかなーと思っています。
社会勉強、日々精進♪ がんばります。
こんにちは!実は今日、まさに同じような事がおきました。
小6のふたごの姉妹です。 2人共ピアノ大好きで頑張っていた子達です。 今日もそのうちの1人がレッスンに来て、いつも通りに帰って行きました。 なのにその夜お母さんからメールが来て、「今日はレッスンありがとうございました。子ども達二人ともピアノをやめたいそうです。気持ちは変わらないそうです。今までありがとうございました。」と書いてありました。
わたしはショックで頭がボーっとしてしまい、涙が出そうでした。 どんな理由であれ、近所に住んでいるし、これから会う事もあるでしょう。なのでせめて笑顔でさよならしたかったです。 それなのに… お母さんとお話しをしようと電話をしたら「電話に出られません」というメッセージが流れ、メールをしたら送信できません!と返ってきてしまいます。 完全に私を避けています。この短時間でよくそこまで設定できたな….とびっくりでした。 なんだかものすごくショックで、もうピアノ講師を続けていけるかな?と弱気にもなってしまい、落ち込んでいた所、先生のブログを読んで、思わずコメントしてしまいました。長々と失礼しました♀️
ユーカリさん。こんにちは。
コメントをありがとうございます。
今回のこと、大変でしたね。
ご近所さんでこの対応をされるというのは、ツライですね。
どうしたのでしょう??
もう少し、違った対応もできそうですよね。
教える側としては、いろんな想いが心の中をぐるぐるしちゃいます。
個人のピアノ教室の辞めさせ方を悩んでいる母です。
突然のコメント、失礼します。
突然一方的に辞めることを言い出す親の理由は一概には言えませんが、なんとなく想像できます。
常識非常識というより、先生と親の今までの関係で問題が生じたのだと推測しました。
なぜなら、私自身が今そうだからです。
親が辞めさせたい気持ちになる理由の1つとして受けてもらえるとありがたいのですが、
「発表会までの声掛けをがんばってくださいね~」と事あるごとに言われるのは、本当に母親としてつらいです。
なぜなら、親なりに声掛けをしているからです。
実際、声掛けしてもなかなか思うように練習なんてなかなかしません。
でも、耳にタコができるほど言われます。
共働きの母親からすると、本当につらいです。
渋々練習するすることがいいとも思ってません。
心のそこから楽しめていない状態で、発表会を理由に、しこたま練習させるように誘導することができるのであれば、もっと上手に自分が生きています(笑)。
私の娘は習い始めて1年程度ですが、そこまで親まで追い詰められると、教育方針があった教室を探そうとします。
ピアノを習わせる動機は様々だと思います。
なので、価値観や考え方の不一致が明確に出たのではと思いました。
通りすがりの一母親の意見で不快な思いをさせてしまったのてあれば、本当に申し訳ありませんが、一母親の意見として受け止めてもらえたらありがたいです。
ねこさん
コメントありがとうございます。
娘さんのことを一生懸命に考えて、
愛情深く育てていらっしゃる姿が目に浮かぶようです。
そして、発表会が近いのですね!
娘さんがステージに立つ姿を見るのは、
親としては本来はとても楽しみなことですね。
実は、教えている先生も、自分の生徒のそんな姿を楽しみにしているものです。
そして本人も!
私は、ピアノを習うことは子育てそのものだと思っているのですが、
そのためには、習う本人と保護者の方、教える先生が、
手を取り合って一緒に進むことが不可欠だと考えています。
音楽は誰かを追い詰めるためのものではありません(笑)
私だったら、発表会までの道のりをご家族みんなで楽しんでもらいたい。
なので、ねこさんの先生の、「発表会までの声掛けをがんばってくださいね~」という先生のお言葉は、けっして
「心のそこから楽しめていない状態で、発表会を理由に、しこたま練習させてください。」という意味ではなく、
「ママも一緒にたのしんでくださいね~」というお気持ちではないのかな・・・って思います。
本当はねこさんも、娘さんと一緒に楽しめるといいですね。
せっかくの発表会がやめるきっかけになるだなんて残念すぎます。
今、ねこさんが思っていらっしゃることを、
ここに書かれたように、先生にご相談されることをおすすめします。
それでも、もし、辞めるという選択をされるのであれば、
その時に、ねこさんと娘さんがどういうやめ方をするのかお考えになればいいと思います。
やめるときの親の姿を見せるのも、子供に対するねこさんの教育だと思います。
小一の娘が、1年続けたピアノを辞めたいと言い出してて、宿題もせずにいます。
私も、最近メンタルな持病が悪化してる時期で、ピアノの練習に付き合うのも、ピアノのレッスンに付き添うのには疲れてしまっています。
また幼稚園の頃とは違い、学校の帰りも遅く、放課後は友達とも遊ばせてあげたいし、宿題は毎日あるし。他の習い事もあるし。
本人の気持ちが落ちてるピアノは、一度辞めさせて、小3年生くらいで自主的にやりたがったら再開させたい…
でも、先生にどう伝えたら良いのか…
先生ご気分を害されるか、引き止められるのか…辞めたい方も憂鬱です。
先生方もこんなに落ち込むこは知りませんでした。
ますます辞めにくく、転勤まで待って、仕方なく通うしかないのか…と思ってしまいます。
やはり、1ヶ月前くらいに理由を伝えてから辞めるのであれば、問題ないものでしょうか…!?
しーさんsan、コメントありがとうございます。
まず、ピアノを楽しめていますか?
しーさんsanのコメントからはあまり音楽を楽しめているようには感じられず、
ちょっとさびしいなーっと思いました。
しーさんsanのメンタルな持病が悪化されているということも書いてあって、
それも心配です。
ママが病気だと、家庭は大変ですよね。わかります。
ここで私に対してではなく、しーさんsanの娘さんのピアノの先生と
しっかりお話をされることをおすすめします。
ピアノの先生は、幼稚園と小学校との環境の違いも、
十分にご承知のはずです。
きっと、ちゃんと相談にのってくださいますよ。
教える側の私達が落ち込むのは、「生徒がやめた」からではありません。
ピアノというお稽古ごとを通じて、人と人とのお付き合いをしているのですから、
そこは、ママがどのような対応をされるのか、腕のみせどころですよ。
ママの社会的な身の振り方をしっかりとこどもに見せていくことも、
大事な子育ての一場面だと、私は考えています。
本当は、親子で音楽を楽しめるようになるといいですね。
まずは、しーさんsanのご病気が回復され、
ご家庭に音楽と笑顔がいっぱい溢れるようになることを祈っています。
お大事にされてください。