歌うたいはこうやって声作りをしています。ピアノは音作りをどうしていますか?

2012 12月 15 レッスンの風景, 音楽への想い , , , , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by プリンセス・ポポちゃん



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






違う中学校 3校の合唱部が、

合同で練習会を開きました。

 

私は、ピアノ伴奏者として、伺いました。

 

 

へっへっへっへ・・・・

こんな企画がたまらなく大好きです。

 

 

 

ご指導されるのは、各校の合唱部の先生と、

それから、合唱指導のスペシャリストの先生もお招きして。

 

それがさぁ・・

この先生が、素晴らしくステキなテノールで、

ピアノを弾きながら、うっとりハート赤ピカ

 

よいわぁ・・・

 

 

 

 

 

今日、みんなで練習するのは、この曲。

 

   日本中に歌声を 

   「歌おうNIPPON」プロジェクト 

         ~東日本大震災の被災者の皆様へ~


    いとうけいし 作詞

    まつしたこう 作曲 


 

「ほらね、」

   

  http://youtu.be/AR8tyGCMyNU

 

 

最近、ちょっと私がハマっている曲です。

 

歌詞が素敵でね、

  「それでも さみしい夜があったら

   どうしても眠れない夜があったら

   ゆっくりそっと歌を歌おう 微笑み詰まったあの歌を・・・・・」

 

って部分が、何回聴いても、グッとくる。

 

 

 

ただね、中学生が歌うには、ちょっと難しい・・・

実体験がなさすぎて。

 

 

だって・・・・

それでも さみしい夜・・・

   なんて、ある? 中学生に・・・

ゆっくりそっと歌を歌う・・・

   なんて、ある? 中学生に・・・

 

 

ないよなぁ・・・・そんな切なさ。

 

 

目の前にいる中学生達は、

げーらげら笑いながら、バンバン手を叩いてるよ・・・

大口あけて、AKBとか踊ったり。

 

 

 

ふぅ・・・

ないよなぁ・・・・・切なさとか・・・。

 

 

 

もう少し成長して、

たまらなく大好きな人が出来たり、

残酷な大失恋をしたりしたら、

その時には、わかるようになるのだろうけれど・・・・。

 

 

実体験がない感情を、表現することはできないよね・・・・

 

 

あららららら・・・・・

今日の合同練習会はそんなことじゃなくって、

「綺麗な響きで歌を歌おう」

ということです。

 

 

 

地声で歌うのではなく、

浅い声で歌うのではなく、

声の出るポイントを前に置くのではなく、

 

 

響きのある声で、

深みのある声で、

上にすくい上げるような声で、

力みのない声で・・・・・・

 

 

ああ、そんな声の出し方の練習を、

何度も、何度も、何度もやりました。

 

 

綺麗な声が出なければ、綺麗な音楽は表現できませんから。

ここは、とても大事なことなのです。

 

9:30~15:00 っがっつり やりましたわよ~~。

ひたすら、声作り。

 

 

そしたら、やっぱり子供たちの声が、

みるみる変わっていきました。

そして、表現も、ぐいぐい変わっていきました。

 

 

 

こうやって、できなかったことができるようになっていくって、

なんて、素敵なことなんだろう・・・・・

 

 

 

歌は、こうやって、

声の出し方に、とてもこだわるし、

その練習にたくさんの時間も費やします。

 

 

私は伴奏者として、歌に触れる機会がとても多く、

このような場面に、たくさん遭遇してきました。

 

 

音を作る。

 

これは、音楽にとって、とても大事なことです。

 

ヴァイオリンも、トランペットも、クラリネットも、

どれだけこの部分に力をいれ、

この部分に、気を遣い、身を焦がすことでしょう・・・・・・・。

 

 

 

で、ピアノはどうだ???

 

 

幸か不幸か、ピアノは、「音程」を気にすることはありません。

それは、「調律師さん」のお仕事だからです。

なので、ピアノ弾きは、その部分には

ほぼ、無頓着です。

 

 

でも・・・・

「音の色」を作るのは、ピアノ弾きのお仕事です。

 

 

確かに鍵盤を押せば、音は出ます。

でも、その音って、きれいな音なのでしょうか?

 

 

極端な話、猫が鍵盤を踏んでも、音って出るよね・・・・

まさか、にゃんこと同じような音にはなっていないよ・・・・・ね・・・?

ちゃんと、綺麗な音になっている・・・・よ・・・ね・・・・?

 

 

なんだか、なんだか、とっても恥ずかしいのだけれど、

私たちピアノ弾きは、

この部分について、無頓着すぎるような気がしてなりません。

 

 

音の色について、もう少し繊細な気遣いができるのなら、

そんなに乱暴にピアノを弾いたりしないと思うのです。

 

 

乱暴なピアノ演奏が、多すぎます。

荒っぽいピアノ演奏が、多すぎます。

 

 

こうやって、歌の人と一緒に音楽をしたり、

弦楽器の人と一緒に音楽をしたり、

管楽器の人と一緒に音楽をしたりすると、

私は、いつもそう感じます。

 

 

ん???

ってことは、ピアノが、一番乱暴ってことか???

 

・・・・悲しいけれど、正直なところ、

「YES」ですね。

音を出すことが簡単だものだから、無神経でいられるのです。

ほんっと、悲しいよ。

 

 

だから、私のピアノ教室では、

そんなことにならないように、

初期から、本当に導入の初期から、

その部分にも気をつけた指導をするように心がけています。

 

 

音楽が、乱暴だなんて、

私には耐えられない。


 

綺麗な音を聞き分ける、お耳を育てることです。

綺麗な音を感じられる、心を育てることです。

 

 

これは、どんなに小さな子でも、できますよ。

美しい音楽を美しいと感じられるような、

そんな生徒さんを育てていきたいと思っています。

 

 

 

他の楽器とのセッションは、

あまりにも得るものが大きく、ありがたい機会です。

これからも、音楽をもっと深いものにするために、

たくさんの人と、一緒に音楽を作っていきたいなぁ・・・・

 

 

音楽は、美しくなければならない。

 

 

 

 

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