年長さんでもコードで弾ける!いえ、年長さんこそコードを!!

2015 10月 01 レッスンの風景 , , , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by プリンセス・ポポちゃん



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






レッスンの前に、ママからLINEのメッセージが届きました。

 

「今日もお世話になります。
Yが、どうしてもビリーブを弾きたいというので、
シルバーウィークに楽譜を買って、今日張り切って持参します。
少し難しいのかな…と思うのですが、本人はやる気満々です。
お手数おかけしますがよろしくお願いします」

 

そっか・・・・

以前からその子は、
「ビリーブが好き。あの曲を弾きたい。」
と言っていたのです。

 

うんうん。それはぜひとも、やってみましょう!

 

 

レッスンが始まり、それとな~くビリーブに誘導しましたら、

なんということでしょう!!
もう、メロディーは上手に弾けるのです。

すばらしいぃ!!
好きな曲に挑戦するということは、
こんなパワーを発揮するんだなぁ・・・・・

じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん・・・・・・・

 

 

っと感動している場合じゃなくて!

よし、じゃあ左手をやってみましょう!

 

 

 

楽譜を見てみると、左手が結構むずかしい・・・
Y君は、それをなんとかしようと、
やってみてはいるのですが、1小節がやっと・・・・・

 

私 「Y君さぁ、今、左手のところの音符を見て弾いてるでしょ。」

Y 「うん。」

 

私 「これさ、難しいよね。」

Y 「うん。」

 

私 「だからさ、見るところを変えたらいいんだよ。」

Y 「????????」

 

私 「あのね。音符を見るんじゃなくて、ここ。

ここに、英語がかいてあるでしょ。これを見て!」

Y 「これ?Fとか?」

 

私 「そう。Fってなんの音?」

Y 「ふぁ」

 

私 「うん。だから、ふぁの音を弾いてみよう。左手で。」

Y 「ふぁ・・・・・(左手でふぁを弾いてみる)」

 

私 「そうそう。次はCって書いてあるね。」

Y 「Cって、ドでしょ!」

 

私 「そうそう。スゴイじゃん。よくわかってるね。」

Y 「Bフラットは・・・・・・・ここかな・・・」

 

私 「完璧じゃん。そうそう。」

Y 「あれ、これ簡単かもしれない。」

 

私 「そうそう。簡単なのよ。Y君ならできると思う。」

Y 「うん、僕もそう思う。」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私が勧めたのは、コード伴奏です。

バスティン・メソッドでがんばってきた生徒さんたちは、
音名を英語でも理解しています。

そうなると、コードネームに直結していますので、
今回のように、コードネームを見ると、
すぐに、左手の伴奏をつけることができます。

 

そう、

コードネームをよく見ましょう!!

 

 

小節の左上に書いてあるアルファベットは、
とても便利なもので、
楽譜通りだと左手が難しい場合は、
今回のように、これで一発解決できるのです。

 

 

これって、大人だけのものではありません。
今回のY君は年長さんです。

 

大好きな曲で、メロディーが弾けているので、
あとはもう簡単!
すぐに両手で弾けました。

 

あぁ!!!そのときのY君の笑顔ったらっ!!

 

この曲のムードも手伝ってか、
私はとても素敵な時間に立ち会えたと
心がきゅぅんとなる思いでした。

 

 

 

後日、ママからまたご連絡を頂きました。

 

 

「先日は、Yの、ビリーブを弾きたいという気持ちを見事に汲んでいただき、
本当にありがとうございました。
楽譜を準備しながらも、
『一番上だと恥ずかしいし、最後だと時間がなくなるから、真ん中くらいに入れていく』と、
レッスンバッグの中での順番を決めたり、緊張した様子もあったのですが、
先生のおかげで緊張もとけてパーっと明るくなり、
嬉しそうにピアノに向かうYを見て、
また、Yの弾くビリーブを聴いて、泣いてしまうくらい感動しました。
先生に子どもたちをお願いしてよかったと心から思いました。
ありがとうございました。」

 
なにこのメッセージ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・号泣スイッチ入りました (ToT)

 

 

この曲を弾きたい!という気持ちは、何よりも大事にしたいと思っています。
楽譜通りに弾くということよりも、
「好きな曲が弾けた!」という経験の方が、
本人にとって、何十倍も意味があることのはず。
あの時のY君の嬉しそうな笑顔は、私も嬉しかった!
そして、このママの気持ちも、たまらなく嬉しい!

 

Y君がこの曲に憧れる心と、やる気スイッチ。
ママのY君への愛情と、見守る気持ち、
音楽のちから、音楽とお友達になるって、こういうことなんだと思っています

 

 

ママの話では、
ビリーブが嬉しくて、サッカーの練習に行く前のわずかな時間にも
ピアノに向かっているということ。

IMG_2054

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おおおおおおおお!!

ちゃんとコードネームをオレンジでマークしてある!
そして、楽譜をしっかり見ながら、やってる!!

 

コード伴奏の仕方がわかったら、
あとは、いろんな曲に応用できますね。

 

こうやって、たくさんのことを経験して、
自分に自信をつけて行ってもらいたいと思います。

 

 

 

今回のこの素敵なストーリーの始まりは、
ママからの1通のLINE。

ありがたいことだと思っています。
改めて、私とママとの連携プレーがいかに大事かということもわかりました。

 

 

♪ふるもりポポピアノ♪ は、
レッスンだけではなく、メールやLINEでも対応します。

もう、LINE de ふるもりポポピアノ ってお教室名を変えてもいいくらい!(笑)

 

 

このように、困ったことがありましたら、
どんどん、ご連絡ください。
親子喧嘩の経過をご報告されることも、何度もあります。

 

ハッキリ言います。

それも、アリです。

 

 

子どもたちの成長と、未来の為に
一緒にがんばっていきましょう!!

 

 

 

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