歌心というもの。楽器は歌っている。

2015 3月 16 楽器のお話, 音楽への想い , , , , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by プリンセス・ポポちゃん



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






合唱の伴奏をしています。

顧問の先生とは、音楽の事、歌のこと、合唱のこと、指導のこと、教育のことなどを、
いっぱい いっぱい話し合いながら、
ピアノも含めての合唱を作り上げていきます。

 

合唱は、歌を歌います。

私はピアノ弾きです。
楽器を弾くということは、歌とは違うものだと思われているようですが、
いえいえ、そうじゃなくて、
ピアノを弾く時、楽器をとおして歌を歌っている。

 

それは、間違いなく。
ピアノ弾きは、ピアノを使って歌う。

 

私は多くの仲間とチャンスに恵まれて、
ほんとうにありがたいことに、
合唱のほかにも
いろんな楽器と一緒にアンサンブルをすることも多く、
いろんな楽器の特性や魅力に浸ることができていますが、

その どの楽器にも歌がある。
楽器は歌うのだぁ。


例えば・・・

クラリネットはちょっとおどけたように、でも品よく自己主張をして歌う。
フルートは透き通るように、のびやかに軽やかに歌う。
ホルンは少し控えめに、でも大きな懐をみせながら歌う。
ヴァイオリンは悲しそうにすすり泣くように歌う。

 


合唱の伴奏をして、歌にたくさん触れたことが、
私の音楽を飛躍的に豊かなものにしてくれたし、
表現がより多彩になりました。

晴れ渡る青空のような喜びも、
すすり泣くような辛さも、
甘くて消え入りそうな愛しさも、
爆発的な絶望も、
震えるようなはかなさも、
身を硬くするほどの決意も、
一筋の感謝も、

全ての想いを音楽にのせることを、
歌うということで表現するということを、
私は伴奏をとおして、たくさん学びました。

 

歌ごころ

 

全ての音楽に共通するものは、うたごころ。

あぁ・・・
どうか、私のうたごころが誰かに届きますように。
私のピアノが、豊かに豊かに歌いますように。

 

 

伴奏をしていて、時々、
すーっと、魂が透明になるような感覚になるときがある。
あまりに、音楽が美しすぎて。
歌ごころが、美しすぎて。
 


もちろん、そんな瞬間はそうたくさんあるわけではなくて、
本当に極稀ですが、
でも、そんな瞬間は確かにある。
 

音に吸い付くように、
歌と指揮者とピアノとが一体化して、
宙にふわっと浮いたような響きになる時。


そんな時、私は、
この曲に出会えて本当に良かったと思うし、
今、この曲を演奏できて良かったと思うし、
今、このメンバーで歌うことができて良かったと思うし、
作曲家がこの曲を作ってくれたことを良かったと思うし、

そんなことを考えていたら、
たくさんの奇跡が重なってこの瞬間が成り立ってるのだと思うと、
不思議な気持ちと感謝の気持ちとでいっぱいになって、
なんだか泣きそうになってくる・・・・

 

  幸せだ・・・・

 

 

今日も顧問の先生とお話をしていて、
生きていくのに大事なのは、
 

  •  コミュニケーション能力
  •  責任感
  •  情熱
  •  夢
  •  楽しんでいるかどうか

 

じゃないかなぁ・・・・ってお話になりました。
そして、それって音楽に全て含まれるよねってお話にもなりました。

 

確かに、音楽はコミュニケーションそのものであるし、
演奏家は自分の音楽に責任を持つべきだし、
情熱を持つべきであるし、
夢を持って音楽と対峙しているであろうし、
それは最高に楽しいものでもある・・・・・

 

指導者としても、それは全部もっていたいなぁ・・

 

だから、音楽と出会えたことは、
とても大きな恵みだと思うし、
だからこそ、私は音楽的にも豊かでありたいし、
指導するものとして、それを伝えてもいきたい。

 

楽器は生きていると思うし、
だから、どんな声で歌わせることができるのかは、
演奏者次第。


わぁ。責任重大だなぁ‥‥‥・って思うけど、

自分の中に歌心がないと、楽器は歌ってはくれない。
ただ、音がなるだけ。

 

そんなことを望んでるわけじゃないから、
そんな音楽を望んでるわけじゃないから、
私は今日も楽器に歌ってもらいたい。
 

私の中の歌心が、遠くまで伝わりますように。

 

 

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