クリスマスをきっかけに、音楽史にも興味を持ってもらいたい。

2012 11月 30 音楽の歴史, 音楽への想い , , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ♪ふるもりポポピアノ♪



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






クリスマスのイルミネーションを見に行きました。

素敵だったわぁ・・・・・

 

 

 

 

ここはね、光のトンネルになってる。

 

 

 

 

 

うわーん。素敵すぎます。

 

この季節、いろんなところでライトアップされた風景を見かけます。

ロマンチックだし、夢があっていいわぁ・・・

 

大好きな風景です。

うっとり・・・・

 

 

 

せっかくの、年に1度のシーズンなので、

ぜひ、クリスマスの曲を弾きましょう。

弾いて。お願いっ。

 

 

素敵な曲がたくさんあります。

知っている曲もたくさんあると思います。

 

 

そうとは知らなくても、実は、賛美歌だったということも、

あると思います。

本来は、クリスマスは宗教のイベントですから。

 

 

 

そして、私達が学んでいる西洋音楽は、

キリスト教の影響を多大に受けて成長した芸術です。

文化そのものです。

 

 

なので、音楽史を勉強するときには、

宗教の事を避けて通れません。

 

 

神様への祈りそのものが音楽だったり、

神様への感謝そのものが音楽だったりします。

 

 

本当に、その曲を理解しようと思ったら、

その曲を作った作曲家のこと、

その曲ができた時代のこと、

その頃の世の中の様子

人々の暮らし方

服装や、髪型の流行についても、学ぶ必要があります。

 

 

 

服装????

 

 

 

関係ないように思われるかもしれませんが、

大いに、関係あります。

 

 

その時に流行っていた服装によって、

踊るダンスのビートが変わるからです。

 

 

豪華なドレスだったのか?

シンプルなドレスだったのか?

 

 

それによって、「ワルツ」のステップが変わります。

 

 

何10キロもあるドレスを着て、

軽やかに飛ぶようなステップは、無理ですからね・・・・・

 

 

 

 

貴族の間で発達した音楽なのか?

農民の間で発達した音楽なのか?

 

 

これも、大きな問題です。

農民が、木製の床を、靴でドンドン踏み鳴らすような

ステップのダンスもあるし、

宮殿の中で、華麗に踊るステップもあります。

 

 

 

音楽史はね・・・

実は、とっても面白いのよ~~~~。

 

 

なので、クリスマスを楽しむことが、

音楽史を楽しむきっかけになってくれるといいなぁ・・・

っと思うのです。

 

 

難しくなんてないよ。

そんなことよりも、

あなたが今弾いているその曲が、

実は、何100年も前に作られて、

それから現在まで、ずーっと続いているってことのほうが、

素敵なことだと思わない???

 

 

 

 

 

 

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