260年前の今日、1月27日は、モーツァルトのおたんじょう日です。

2016 1月 28 作曲家のお話, 音楽の歴史 , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ♪ふるもりポポピアノ♪



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熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






260年前の今日、1月27日は、○さんのおたんじょう日です。

 

Wolfgang Amadeus Mozart  モーツァルトです。

生きていたら、260歳!

・・・・・・・ちょっと無理があるか(笑)

 

 

260年・・・・長いなぁ・・

その間、世界中でどれだけの人が

モーツァルトの曲を演奏し、

モーツァルトの曲を聴き、

モーツァルトの曲に癒やされたことでしょう。

 

 

また、日本では、

 

モーツァルト = 胎教にいい音楽

 

という神話があって、

妊娠中にモーツァルトデビューする人も多いように思います。

 

 

モーツァルトの曲だということを知らずに、

どこかのカフェやレストランなどで聴いていることもあるし、

映画やドラマなどのBGMにさら~っと流れていることも多いです。

 

 

クラシック音楽の中でも、

バッハ、モーツァルト、ベートーベンは、

絶対に外すことのできない3代偉大な作曲家ですし、

生徒さんにも馴染みのある作曲家の1人です。

 

 

 

しかし、

よくよく考えてみると、それもすごい話。

 

 

260年も前に生まれた人が、

遠く離れたヨーロッパで作った曲を、

今、ここ日本で、熊本で、自分のおうちで、

私が弾く!

 

 

なんか壮大なスケールだなぁ。

時間も距離も。

 

 

後世に残してくれて、本当に良かった。

モーツァルトが作った曲が、

もしも一曲も残らなかったら、どうなっていたかなぁ・・・

 

 

 

モーツァルトは、もちろん私も会ったことないけど、

でも、たくさんのエピソードが残っています。

 

 

もちろん、天才エピソードが多いのだけれど、

ちょっとお茶目なものや、

ちょっと子どもには言えないようなアレな話題や、

ぶっ飛びなものや、ドン引きするようなものもある。

 

 

超トレンドな人物だったでしょうし、

時代の中心に君臨していたことでしょう。

 

 

 

しかし・・・・・・・・・・・

謎が多い人物でもあり、

最大の謎は、彼の亡くなり方です。

 

 

いろんな説があって、よくわからないのだけど、

幸せな最期ではなかったということだけは確かなようです。

 

 

お墓もね。

これだけの大作曲家なのに、共同墓地です。

 

 

お金に困っていたとか、

奥さんが変な人だったとか、

モーツァルトが人付き合いが悪かったとか、

奇行が多くて嫌われていたとか、

いろんな理由があったみたい。なエピソードが残っています。

 

これも、諸説あるので、

気になる人は、いろいろ読んでみてください。

 

mozart

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今はこんな感じで、

オーストリアの ウィーン、 ザンクト・マルクスにあります。

 

 

でも、共同墓地にはいっちゃったもんだから、

いまさら ちゃんと「これがモーツァルトのお墓です」っていうのは、

未だにわからないようです。

 

 

 

まぁ、どんな亡くなり方をしたのかはさておいて、

彼が偉大な作曲家であり、

私達も彼の曲を演奏したいということには変わりなく。

 

 

私は、指導者として、生徒さんたちには、

モーツアルトの音楽の美しさと幸せ感を

伝えていきたいなと思っています。

 

 

生誕260周年かぁ。。。。。

世界中でお祝いしてもらえるだなんて、

やっぱりすごすぎます。

 

 

私は、モーツァルトの音楽に出会えて良かったです。

一番好きな曲はこれ。ピアノ曲じゃないけどね。

フルート協奏曲

 

 

こんな美しい曲。

ありがとう モーツァルト!!

 

 

 

 

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