大きなお世話なんだけど、フィギュアスケートをリトミック的視点で見てみました(笑)




音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






今季のフィギュアスケートは、なんて心惹かれるのでしょう・・・・

 

私は運動神経がブチ切れていて、

スポーツは全然ダメです。

なので、べつに好きでもないし、正直に言えば興味もない。です。

 

ずっとやってたバレエやダンスは好き。

私の中では、バレエやダンスはスポーツじゃなくて、

むしろ音楽に近い。

音楽と非常にリンクしているし、

音楽そのものという感じすらするんです。

 

踊りのために生まれた音楽もあるし、

また、音楽がない踊りっていうのもありえない・・・

 

 

フィギュアスケートは、そのバレエやダンスよりも、

もう一歩、スポーツに近い感じがする。。。。

 

なんていうのかなぁ・・・

音楽的にというよりも、

「リトミック的に」 音楽にイマイチ寄り添ってない感じがするんです。

 

音楽がなってる。

スケーターが滑る。

音楽の波にエネルギーを委ねて、音と一体化して・・・・

って部分が、ちょっと「え?」って思う時があるんですよ・・・・

 

「この音楽だったら、今、ここでジャンプでしょーーーーー」

とか、心の中で思って、叫んじゃう時もある。

いやいやいや・・・さっき飛ばなくて、

なぜ、今飛ぶ???・・・・とか。

 

 

音楽がドンドン盛り上がってきて、

気分も高揚し、緊張が高まってきたところで、

ジャーーーーーンプ!!!! くるくるくるくるっ!!!

 

そして、音楽がじゃ~~んってところで、

着地っ!両手をばーーーーん!!!

 

観客、きたーーーーーーーーーーーーっ!

パチパチパチパチ!!!!!

 

 

みたいに、ならないかなぁ・・・・と。

なんだか、私としては腑に落ちないというか、違和感。

気分が、不完全燃焼になるんです。。。。

 

 

スポーツだからなあ・・・

そんなもんなのかなぁ・・・

振付の段階ではそうなっていても、

滑ってると、なかなか音楽に合わせることってできないのかなぁ・・・

 

私はもちろん滑れないし、回れないので(笑)

それは、謎です。

 

名演技と言われてるものをいろいろ見てみました。

いえ、ほんと、スケートなんて見る目ないです。私。

ただ、「リトミック的に」見てみたくて。

 

例えばこれ。

謎な部分がないわけでもないんだけど、

大部分に置いて、

音楽とスケーティングがリンクしてて、

音のエネルギーを体で感じて演じてるのが

よくわかります。

 

そうなると、観客も、

ストレスなく拍手ができる。気持ちいいと思う♪

 

 

それとか、これも。

音楽と表現がすごく寄り添ってる。

私はほんとよくわからないんだけど、

フィギュアスケートで一番要求されるのって、

スピードやジャンプなのかな??

 

大きなお世話だけど、

もっとリトミック的な事を入れていくと、いいのになぁ。

いいのになぁって、私の好みってことだけど。あは。

 

 

そして今、私がリトミック的、音楽的に、

ピカイチな表現者だなって思ってるのが、彼。

もうね、

私の目には、スポーツマン、スケーターというよりも、

ダンサーにしか見えないです。

 

しなやかな表現。

しつこいようだけど(笑) リトミック的にいうと、

彼の表現は、「アナクルーシス」という

「動作に入る一歩手前の動作」がとても素敵。

 

これは、ボールを投げる時の、

投げる直前に大きく腕を振りかぶる動作の部分。

ここが振りかぶってないと、次に投げられない。

目的の動作の準備の部分です。

 

これが、とても美しい。

 

それから、「メタクルーシス」という、

「動作が終了する部分」、弛緩する部分が、

それはそれは、丁寧。

これが、なんともいえない優美さと上品さをかもしだしてる。

 

これは、音楽でいうところの、

フレーズの処理の仕方なんだけど、

これが雑なのと丁寧なのとでは、

音楽は天と地ほども違う。明らかに違う。

 

だから、私も生徒に指導するときには、

すごく徹底して指導する部分です。

 

 

彼のスケートは、その部分が、

夢の様に美しい。。。。。。

 

一つのプログラムの中に、

アレとコレとコレと・・・・って、

やらなきゃいけないことが、たくさんあるらしいけど、

そんな技術的なこと、作戦的なことを感じさせないくらい、

夢の様な演技をしてくれる。。。。

 

 

たまに、1曲の中に、

はい、コレしましたーー。

はい、ジャンプもしましたーーー。

はい、もういっちょ、これもしましたぜーーー。

どーだー。盛りだくさんだろーーー

すごいだろーーー

 

的な演技を披露するスケーターもいますが、

いやいやいや・・・

すごいのはわかるけどさ、

なんか、チャレンジ精神はわかるけどさ、

それじゃぁ、心は伝わらないんだよぉ・・・・・って思います。

 

いや、私がスケートを語るのはおかしいけど(笑)

だから、もう、このへんでやめるけど、

今、この文章を書きながら、

リトミックってほんと奥が深いなぁって思っています。

 

音を体全体で感じてもらいたい。

そして、あなたの心の中の思いを全て、

音楽にのせて表現することができたら、すごく素敵。

 

音楽がいつもそばにいるということを感じてください。

 

 

とか何とか言いながら、

ほんと今季のフィギュアスケートは、素敵。

あぁ、、これからどんな選手がどんな演技を見せてくれるのでしょう。

楽しみでしょうがないっ!!!

 

 

 

 

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