発表会の会場にグランドピアノはこうやって運びました。

音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室　♪ふるもりポポピアノ♪　ふるもりきょうこです。

今回の発表会の会場には、

備え付けのピアノがありませんでした。

 

 

でも、どーーーーーしてもここでコンサートをやりたかったので、

今回は、グランドピアノをレンタルして、

この会場まで運んでいただくことにしました。

 

 

グランドピアノを持ち込むだなんて、

そりゃー、あなた、超有名ピアニストのようではありませんかぁぁぁぁぁ！！

「私は、このピアノじゃないと演奏しません。」

といった感じの。（笑）

 

 

とは言っても、

「グランドピアノなんて、どうやって運ぶの？？」

「あれって、運べるの？？」

って、生徒さんたちからは、たくさん疑問の声が・・・・・

 

 

 

ですよね。

ウチのお教室にもグランドピアノはありますが、

通常、動かないですからね。

まあ、グランドピアノを動かすことなんて、

そうそうありません。

 

 

 

今回は・・・・・・・・大きなトラックに乗ってやってきましたよ。

そのトラックを、裏の搬入口に付けて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！

出てきた、出てきた。

見たことのあるグランドピアノの形ですね。

 

 

ん？違いますか？

これ、グランドピアノを起てているんです。

写真の右側が鍵盤です。上から下に、ずっと鍵盤。

上のほうが高い音。

 

 

ね。分かりますか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真のほうが、わかりやすいかなぁ・・・・・

グランドピアノを立てるってことがないので、

ちょっとわかりにくいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちから見たら、こんな感じ。

おお！　ピアノの鍵盤の幅って、

大人の背丈くらいなのね、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このピアノに縄をかけて、

搬入してくださる方はたすきを掛けて・・・・・・

ピアノを抱えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慎重に、慎重に・・・・・・・

ピアノにも建物にも、キズをつけないように・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人がかりです。

逆に、たった3人っていうのがスゴイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重いっ・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人の作業に、写真を撮る私も息を呑み・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし、台車に乗った！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、3人に囲まれて、舞台へと移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も後を追います。

そして、舞台へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台へ到着しました。

ね、ピアノの形でしょ。

今　見えているのは、ピアノの底の部分です。

いつもは見えないところですが、こうなっています。

 

 

ちなみに、後ろの方に写っているのは、調律師さん。

ピアノのドクターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このピアノに、今から脚をつけていきます。

そう、ピアノの脚って外れるんです。

なので、外して運搬するんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと写真が暗いですけど、脚をつけている最中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃじゃ～～～～～ん。

完成です。(*^^)v

 

 

 

ピアノが舞台で弾けるようになるまで、

たくさんの方のお力を借りました。

感謝して大事に演奏をしたいと思いました。

 

 

でも、まだまだあるんですよ。

ここまでガタゴト動かしたピアノは、

この後、調律師さんに、きれいに調律して頂きました。

 

 

ピアノが弾けるようになるまで、

本当にたくさんの準備が必要です。

 

本当に感謝。ありがとう。

 

 

 

ちなみに、今回のこのピアノは、ベヒシュタイン。

○万円のピアノでした　ヽ(=´▽`=)ﾉ　ひゃ～～～～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表会報告は、まだまだ続く・・・・・

 

 

 

 

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