小学1年生のレッスン風景・初見連弾で読譜力を磨きます

2017 3月 24 レッスンの風景 , , , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ♪ふるもりポポピアノ♪



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






楽譜を読むチカラは、

ぜひぜひ、しっかりと身につけてもらいたいものです。

 

 

♪ふるもりポポピアノ♪ では、読譜力を楽しく身につけるためにあの手この手。

いろんな教材をつかったり、おもちゃをつかったりします。

 

 

どうしてそこまでするのかというと、

楽譜を読むチカラはとても大事で、

スラスラと楽譜が読めるようになると、新しい曲に挑戦するのも楽々になり、

また、ママや先生がいなくても、一人で新しい曲に取り組むことができるからです。

 

 

音楽的な自立、とでも言うのでしょうか。

ここまでできるようになると、ちょっと一安心できる、

大きな一つの壁でもあると思います。

 

 

もちろん、楽譜をちゃんと読めることも大事だけど、

音楽の息遣いとか、

誰かと合わせるアンサンブル力とか、

本番でトラブルが発生してもオタオタしない本番力とかも大事。

 

 

なので、

「初見で連弾」 をしています。

 

 

初めて見る楽譜を両手で演奏しながら、

誰か(この場合は私)と息を合わせながら連弾するのは、

本当はとても難しいことです。

 

 

知ってます。難しいよね。

だからこそ、やってもらっているんです。

 

すごく力がつくので。

 

 

 

小学1年生のMちゃん。

しっかりと楽譜を見ながら弾いてくれました。

 

 

パッと見て、パッと弾けるって、楽しいね。

私は、こうやって生徒さんと一緒に連弾をしたり、

2台のピアノで弾いてみたり、

他の楽器とアンサンブル(合奏)してみたりすることが、とてもとても大好きです。

 

 

そして、生徒ちゃんたちも、そんな時、

とても楽しんでくれる。

 

 

音楽の楽しさって、やっぱりそんなところにあると思います。

音楽って、コミュニケーションだなぁ・・・・

 

 

いっぱいいっぱい音楽とお友達になって、

コミュニケーション力が豊かに育ってもらいたいです。

 

 

世の中にはたくさんの素敵な曲があります。

い~っぱいの曲を、一緒に弾いていきたいな。

 

 

連弾は、一人ではできません。

なので、私がどんなにピアノが弾けても、

どんなにすごいピアニストであったとしても、

一人ではできないんです。

 

 

生徒ちゃんが一緒に弾いてくれるからできる。

生徒ちゃんのおかげで、こんなに素敵な瞬間がある。

 

 

あぁ。本当にありがとう。

また、一緒に弾こうね。

 

 







音楽と、ポポっと一生のお友達になり、
音楽を通して素晴らしい人生を楽しむことができますように!




クリックして私を応援してください。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村



こちらからコメント送信してください。


コメントはまだありません

  1. No comments yet.

ホームへ戻る