指先の感覚を養うためには、どうやら「なめこ」がいいようです。

2015 2月 21 レッスンの風景, 指・手・体 , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ♪ふるもりポポピアノ♪



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






ピアノを弾くというのは、指先の作業です。

なので、速く正確に動く指を作ることは、

ピアノを綺麗に弾く上で、重要な問題です。

 

指先の筋肉を鍛えたり、

脳から指先への神経の伝達の回路を活性化する訓練をしたり、

「動く指」を作るためには、いろんな方法をとります。

 

そして、特に子どもたちには、

飽きさせないで、楽しくしてもらいたいので、

私もあの手この手で、やっています。

 

先日これを、お店で見つけた時には、嬉しかったわー。

運命の出会いだとも思った angelheart

 

IMG_2599

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと前に流行った、「なめこ」なんですね。

で、これを、ムギュっと握ると・・・・・

 

IMG_2601

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほらほらほらぁ・・

ピョコンっっとなめこが飛び出すんです。

もう、なんというか、とってもおもしろい。

 

しかし、これ、

面白いばっかりじゃなくて、

 

例えば、「1の指と2の指」でムギュっとすると、

まあ簡単になめこが出るのですが、

 

「1の指と4の指」とか、まして「1の指と5の指」とかじゃ、

結構、真剣に難しくて、

ちゃんとチカラをいれてムギュっとしなきゃ、なめこが出てこないんです。

 

ちゃちなおもちゃに見えて、

ある意味精巧なバロメーターですわ。あは。

 

ピアノの演奏の中で、

「指先をしっかり!」

「指の形に気をつけて!」

「関節がへこんでるよ!」

などと注意しても、なかなか治りません。

 

だって、他にも、

「この音はなんだっけ?」って音の高さだったり、

リズムだったり、

強弱だったり、

フレーズだったり、

左右のバランスだったり、

演奏中には、あまりにも気をつけなければならないことが

たくさんあるからです。

 

なので、指づくりのことについては、

演奏とは別の機会に、別に取り出して訓練していきたいと思っています。

 

いや、訓練といってもね。

軍隊が腹筋を割るような、そんな厳しいもんじゃないです。

なんてったって、ほら、

なめこ のチカラを借りるくらいですから。

 

でも あなどれないわっ。

このなめこ、絶対効果がでます (*^^)v

 

楽しみです。

 

 

 

・・・・・しかも、このなめこ、半額だったわ~~~~~~~♪

 

 

 

 

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