ピアノの歴史

2010 6月 06 楽器のお話, 音楽の歴史 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ♪ふるもりポポピアノ♪



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






楽器の王様とも言われるピアノ。


その原型を作ったのは、イタリアのフィレンツェで、メディチ家の楽器保管係をしていた
バルトロメオ・クリストフォリ(1655~1731)だというのが定説になっています。

 

 

クリストフォリは、チェンバロ作り職人でしたが、
チェンバロの音が、強弱の変化に乏しいことを不満に思って
新しい仕組みの楽器を考え出したのです。

 

 

1709年のことでした。
新しいこの楽器のことは、

「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」

と名づけられました。

 

・・・・・・・・・・・・長い・・・。

 

 

小さな音から、大きな音まで出せるチェンバロという意味です。
その後、音楽界を支配する、画期的な楽器に発展していきました。

 

 

 

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