がんばる気持ちとマンガの関係とは

2011 8月 11 音楽への想い , , , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ♪ふるもりポポピアノ♪



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






「マンガが好きなんです」
知り合いの先生と話していたら、
その方が、そう おっしゃいました。

 

 

「スラムダンクにハマった時期がありまして。」


へー、そうなのね。
ちょっと、意外です。

 

 

「自転車競技のマンガも、数種類ありますよ。
何年か前には、シャカリキっていうのが、流行りました。」


へー、そうなのね。

 

 

ヴァイオリン専攻で、
とても繊細な音楽を演奏される先生からは、
ちょっとイメージしにくいなぁ…。

 

 

マンガといっても、スポーツ系。
音楽マンガじゃないのね。
のだめカンタービレみたいな。

 

「こんなマンガが、回りめぐって、
音楽や指導に活かせたりもするんです。」と。

 

うんうん、それは、おおいにわかる。

 

 

「それに、がんばって登り詰めた人にしか、
見えないものがあるでしょう。
それって、
分野が違っても共通する部分があるんですよね。」

 

ピンポーン!
賛成です。

 

 

 

 

瞬間、思い出しました。
高校時代に、回し読みで流行った
YAWARA!
柔道のマンガ。

 

今思えば、なぜ、あれが流行ったのだろう?
色気ないなぁ。
ま、いっか。

 

 

それで、その時に
同じようなことを感じました。

 

 

がんばった人にしか見えない風景がある。

 

それは、スポーツでも芸術でも。

 

 

そうね、本当に。

そういえば、大人になってから、
同業者以外でお友達になった人って、
体育会系の人が多い。
それも、結構コテコテの。

 

 

気持ち良いんだよね。
潔くて。
やるべきことが、明確にわかっているし、
行動も早いし。

 

 

自分に厳しくがんばったことがある人とは、
お付き合いが、心地よくて。

 

 

もしかしたら、
私たち音楽家も、体育会系の要素を内包しているのかも。

 

 

幼い頃からの、毎日の練習。
ストイックな、指の訓練。
スパルタなピアノ教師。
…昔の先生は、本当に怖かった!

 

 

がんばる気持ちって、
分野を越えるね。

 

 

だから、
がんばる気持ちと、マンガの関係…。
うーん、納得。

 

 







音楽と、ポポっと一生のお友達になり、
音楽を通して素晴らしい人生を楽しむことができますように!




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