柔軟に

2010 11月 06 指・手・体, 音楽への想い , , , , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ♪ふるもりポポピアノ♪



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






先日、あるドラマー(ドラムを叩くプロ)とお話をしました。

 

ドラムの奏法で現在主流になりつつあるのは、
身体をニュートラルな状態にしてリラックスしたまま演奏をする奏法だそうです。

 


音量やスピード感が上がり、音色のコントロールも向上し、
音楽的な表現の幅が広がるというメリットがあるのだとか。

 

なんだ、ピアノも一緒じゃん!って、話が弾みました。

 

 

身体の自然な動きを利用しているもので、

むしろ、もっとも基礎といえるもの。

 


それって、楽器だけじゃなく、全ての身体動作の共通点と言えるものだよね~って、

激しく意気投合しました。

 

 

はい、だから、リズムワークもやっているんですよ!

 

 

音がでるだけでは、音楽とはいえないのです。
身体運動をスムーズにしていく練習や訓練は、
身体を使う全ての活動の向上につながるだけではなく、
思考や考えなど、「脳」の働きも向上させると、考えられています。
ふむふむ。。

 

 

さらには、「心」も。
心を閉ざしている人は、体も硬くてカチンコチンであるという話は、有名な話ですね。
文字通り、自分の周りに壁を作っているのです。
柔軟な体に、柔軟な心が宿るのです。

 

 

あ~、どうか、私の生徒さん、みんなが、
音楽を体全体で感じ、柔軟な心で、豊かな時間を過ごせるようになりますように!

 

 

 

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