地獄のように暗い曲を聴きまくり、泣き暮らし、ピアノを弾き、復活しました。

音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室　♪ふるもりポポピアノ♪　ふるもりきょうこです。

昨日、激しくメンタルをやられて、
謎に落ち込んだブログを書いてしまいました。

 

 

書いたあと、地獄のように暗い曲を聴きまくり、
散々泣き暮らしました。一晩・・

 

 

そして、ピアノを弾きまくりました。
何曲も何曲も・・・

 

 

そうやって、自分自身のバランスをとるのが精一杯でした。

 

 

今日になって気がつくと、
いろんな方から、コメントを頂いていました。
どなたも、直接お会いしたことのない方ばかりです。

 

 

とても温かい言葉の数々に、
またしても、涙スイッチが入って、ポロポロポロ・・・

 

 

あ～・・・・

 

 

傷ついても、傷ついても、
こうして暖かく見守ってくれる人がいる。
そんな優しさが、どれほど、私の心に染み渡ることか・・・・

 

 

ありがたい。

 

 

何気なく書いたブログに、
一晩で3件もコメントをいただけるだなんて、
初めての事だったので、とてもびっくりしました。

 

 

・・・・そんなに、悲壮感が漂っていたのでしょうか・・・
オーラが限りなく透明化現象を引き起こしていたのでしょうか・・・

 

 

っと思っていたら、
ぎゃ～～ん。生徒さんから、コメントの書き込みがっ！！！

 

 

「先生がんばってください。
明日はレッスンお願いします。明日は、ふざけません。」

 

 

うげげ～～～ん。

 

ごめんね、ごめんね。心配かけちゃって。

 

このまま、傷心旅行にでも出かけて、
レッスンをぶっちぎられるとでも思われちゃったのでしょうか・・・
そうしたい気持ちも・・・・（←こらっ！）

 

 

よっぽど魂レベルが下がって、
生気が失せたように思われたのでしょうか・・・

 

 

こんな調子でレッスンをやってもらっちゃ～
たまんないぜと思われたのでしょうか・・

 

 

いや、もちろんそうですが。

 

 

いつも思うのですが、
どんなに嫌なことがあっても、辛いことがあっても、
生徒さんやお客さんの前に出たら、
涙を見せるわけにはいきません。

 

 

「音楽は楽しいものですよ～！
私は、音楽の楽しさを伝えますよ～！」

 

 

と言っている張本人の私が暗い顔をしていたのでは、
シャレになんないからです。

 

 

ですので、
人前では、暗い顔なんてできません。
たとえ、心の中で悲しみの豪雨が降り乱れていても。

 

 

演技します。
普通のフリをします。

 

 

でもね。
そうしているうちに、本当に癒されるのよね。

 

 

悩んでたことよりも、
今、目の前にいるひとりの生徒のことのほうが大事で。
愛おしくて。

 

 

辛いことよりも、
今、ここで音楽ができることのほうが幸せで。
嬉しくて。

 

 

 

ああ。
どれだけ私は、音楽に助けられ、
生徒さんに助けられ、
支えられてきたことだろう・・・

 

 

偉そうに、先生だなんて呼ばれながら、
本当は、生徒さんから学ぶことがいっぱいだし、
保護者の方々に恵まれて、支えてもらうことばっかりだし。

 

 

ホントに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

メンタルやられてる場合じゃないぞ。私。

 

大事な生徒たちがたくさんいるじゃないか。
全力で、丁寧に、一生懸命に指導するって
お約束したじゃないかっ！

 
復活宣言します。

 

どうも、お騒がせしました。
ごめんなさい。

 

どうか、これからも仲良くしてください。

 

 

あ、ゆーとくん、
そういうことですので、
あしたの　レッスンは、きびしくいきますよ。
おふざけも、ゆるしませんっ！！・・・なんてね。
ほんと、ありがとう。

 

 

 

 

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昨日ばかしは、本当に心にしみ入りました。

 

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