音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。
DAW(ダウや、ディー・エー・ダブリュー って読みます)は、
デジタル・オーディオ・ワークステーションの略で、
MIDI(ミディって読みます)やオーディオを扱い、
音楽を制作するためのDTM(ディー・ティー・エムって読みます)ソフトや
ツールのことです。
わー。聞きなれない言葉がいっぱいですよね。
DTMって言われても、それもよくわかりませんよね。
DTMは、
デスク・トップ・ミュージックの略で、
簡単に言えば、
パソコンで音楽をするっていう意味です。
なので、DAWっていうと、
パソコンに音楽ができるソフトをインストールして、
オーディオインターフェイスとキーボード(鍵盤)をつないで、
作曲やレコーディングや、打ち込みなどをすることです。
あ、また変な言葉が出てきちゃいましたよね。
オーディオインターフェイス。
これは、パソコンと鍵盤やギターなどの楽器や、
アンプやスピーカーなどの音を出す機械とをつなぐためのものです。
差し込み口の形が違うじゃん。
だから、物理的に差し込めないので、
一回オーディオインターフェイスを挟むのです。
iPadに最初から入っている「ガレージバンド」も、
DTMの仲間です。初歩的な。
ただ、ガレージバンドよりもパソコンを使って行うDAWのほうが、
もっと細かい作業ができます。
パソコンに入れて使う音楽ソフトのことを、
シーケンサーソフトといいます。
言葉が多すぎますよね(笑)
こんな風に書くと難しいことのようですが、
これ、レッスンにばっちり使えます。
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今回は、強弱の表現の練習に使います。
キーボードの鍵盤を、
いつ、どのくらいの強さで弾いたのか、
数字と棒グラフで表示されます。
(ベロシティって言います)
変なところで急に大きな音を出していた李、
クレッシェンドうまくできていなかったり、
自分の現実が可視化されます。
シビアですがわかりやすい。
どこに気を付けたらいいのか、
どこを意識したらいいのか、
はっきりしますので、
その後ピアノで弾いてみると、
表現が変わっていてびっくりです!!!
DAWやDTMも
どんどんレッスンに使っていきます。
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