譜めくりにみる、その人の感性

2012 1月 16 レッスンの風景 , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ♪ふるもりポポピアノ♪



音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。






レッスン中に、
私が模範演奏ってほどえらいもんじゃーないけれど、
お手本として、ピアノを弾いて見せることがあります。

 

 

先生が弾くから、ちょっと聴いてね。
弾き方も、よく見てね。
ってことです。

 

 

曲によるのだけれど、
途中で譜めくりが必要な場合があります。

 

 

私が弾きながらピラっとめくるのだけれど、


たまに失敗して、
めくりそこなったり、
近くにあった鉛筆が落ちたり、
挙げ句の果てには、楽譜まで落ちそうになったり…と、
散々な場面になることがあります。

 

 

それでも、ぼーんやり私の横に立っている生徒。

 


おいおい…

 

 

「あのね、先生はさ、今ピアノを弾いてる訳よ。
 だから、両手とも鍵盤の上にあるのよ。


 ここまで弾いたらさ、
 楽譜をめくんなきゃいけないわけじゃん。

 

 そしたらさ、あなたが手が空いているから、
 めくってあげようとか

 

 思ったりしちゃう?
 しちゃわない?」

 

 

 

ここまできくと、


「あつ!」って言ってめくってくれる子が大半です。

 

 

でも、それでも無反応で立ち尽くす子も。

 

はいはいはいはい。アウトでしょーーー!
そんな感性じゃ~だめでしょ~~。

 

 

速攻、説教ですよ。せっきょう。

 

目の前にいる人と、
同じ空間を共有できないなんて、
悲しすぎます。

 

 

そばにいる人が、感じているであろうことを
自分も感じとれないでいるようじゃ~、
心を揺るがすような音楽の演奏なんて、
とてもムリです。

 

 

あなたの目の前の人は、
今、困っていませんか?

 

 

手を差し伸べてあげようとは思いませんか?

 

誰かのためになるように、
誰かの力になれるように、
あなたにできることは、ありませんか?

 

そんな小さな気遣いが、
毎日の人間生活の中にもたくさんあるはずです。

 

音楽は、人の心にダイレクトに届くものです。

 

感性をにぶらせちゃ~いけません。

 

 

繊細な心の動きをちゃんとキャッチできるように、
演奏する側は、いつも心を研ぎ澄ますことです。

 

 

目の前のハプニングに対応できなくて、
どーしますかあああああ!!!!!

 

 

私の心を育てる音楽教室は、
ここからの、教育です。

 

 

あ。念のために申し上げておきますが、
私が譜めくりするのが
めんどくさいとか、
そういう話ではありませんよ。はい、絶対に。

 

 

 

 

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