音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。
私が音楽家だということを知っている人(大人)とお話していると、
「私、昔、ピアノやってましたーー!」
っていう方が、結構いらっしゃいます。
多分ね、世代的にもそんな時代だったんだと思います。
一度は音楽教室に通ったことがある世代なんだと思います。
それでも、そんな大人たちから、
「今でもピアノが弾けないことがコンプレックスなんです。」
という言葉を、たくさん聞いてきました。
最近びっくりしたのが、
「未だに夢にでてくる。」
と、おっしゃる方がいて・・・・・・・
学生時代にピアノをちょっとやってたらしい。
必要に迫られて。
でも、なかなかうまくいかなくて、
それがいまだに心残りで、トラウマで、コンプレックスなんだと。
(ToT) そ、そうなの???
それって、悲しいなぁ。
なんとかならないかなぁ。
私がお手伝いできないかなぁ。
そんな、夢に出てきちゃうほどのコンプレックス?
そうなの?
それさ・・・・もしかしたら解消できるかもしれませんよ。
ピアノを弾くって、
そんなに難しく考えなくていいのになぁ・・・・・・
特に大人の場合、
今からピアノの先生や専門家を目指すわけじゃあるまいし、
単純に、音楽を楽しめばいい。
それだけなのになぁ・・・・・・
楽譜が読めるとか、読めないとか、
指が動くとか、動かないとか、
大人のピアノは、ちょっとそんなところと別の次元にあったりもする。
難しいことは、ぜーんぶぶっ飛んでもいいのが、
おとなの楽しみ。
( ̄ー ̄)ニヤリ
それにね、
何十年も前には出来なかったことが、
今だったら、すんなりできるかもしれません。
だって、その分自分は進化しているし、
指導法も進化しているから。
できなかったことを、できるようにするのが、
私達のお仕事。
もちろん、その部分に自信も経験もあります。
ちょっと前から話題になっている、この動画。
再生回数は、900万回を超えています。すごいな・・・・・・
駅に置いてあるピアノを、男性が弾いていました。
そこへ、もう一人の男性がやって来て、いきなり連弾!
え?あなたたち、お知り合い?違うよね。初対面だよね。
それでも音楽は続いていく。
即興で、その場で二人で音楽を作っていく。
そして、私が大好きなのは、最後のシーン。
ね。
さっと握手をして、それだけ。
くーーーーーーーー!
これ、いい。
これぞ、大人の楽しみよ。
言葉がわからなくても、
音楽は国境も超える!!
大人は、音楽を自分で楽しめたり、
こんな風に誰かと音楽を共有できたら、
時間を共有できたら、
それでいいんじゃないかなぁ。
私もこんな動画を見ていたら、
自分でもやりたくなっちゃいました。
なので、友人(音楽家ではない)を誘ったのですが、
まぁ、その人が、拒絶する、拒絶する(笑)
「それだけは許して!」とか、
「私にも猶予期間をちょうだい」とか。(笑)
そんなに緊張しなくてもねぇ・・・
ちょいとピアノが弾ける人なのに。
いえいえ、私、きっとこの友人と近々やりたいと思ってますよ。( ̄ー ̄)ニヤリ
興奮ついでに、もう一個ご紹介します。
これも、素敵なのよ。
1分27秒だけどね。
ピアノって、こんなにいろんな駅においてあるの??
そして、自由に弾けるの?
そんな環境なの??
スゴイなぁ・・・・・
日本だと、ピアノが置いてあっても、
ロープが張ってあって、
「お手を触れないでください」とか書いてあったりする。。。。。。。
文化の違いかなぁ・・・・・
生徒さにこの映像を見せたら、
「うわぁ、熊本駅にもピアノがあったらいいのになぁ。」
っていいました。
ナイス!
さすが私の教え子っ!
そしてさらに、
「そしたら、リコーダーとか、タンバリンとか、
他の楽器もいっぱい持ってきて、大合奏がしたいね。」
よしっ!
ソレでこそ私の教え子! ヽ(=´▽`=)ノ
できるとか出来ないとか、
そんなアトサキをぐじゃぐじゃ考えるよりも
まず楽しもうとする姿勢は、立派!(笑)
私の ♪ふるもりポポピアノ♪ は、
子どもたちの脳を育て心を育てるお教室ですが、
「元子ども」 の皆様も、どうぞ、いらしてください。歓迎します。
過去のトラウマの解消、
コンプレックスの取り払い、
悪夢払い、
お助けします(笑)
あ、でも、「心がにごった元子ども」はご遠慮ください。
苦手な人種です(笑)
「心が綺麗な元こども」の方、お待ちしています。
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