音楽を通して脳を鍛え心を育てる
熊本市西区のピアノ教室 ♪ふるもりポポピアノ♪ ふるもりきょうこです。
脳科学者の澤口俊之先生をご存知ですか?
最近、明石家さんまさんが司会を務める
「ホンマでっか!?TV」にも 出演されている方です。
本も出版されています。
夢をかなえる脳 |
「1番習い事としていいのはピアノ。
ピアノは、指を動かす・先を読む・暗記する。
全て脳の働きを高める。
ピアノを習っている子は頭がいい。
さらに、ピアノを習うとキレにくくなる」
あらまあ、絶賛じゃないですか~~~。
ピアノを演奏するということは、
目・・・楽譜を読む
↓
脳・・・身体各部(指など)に指令を出す
↓
指・・・鍵盤を弾く、コントロールする
↓
耳・・・音を聴いて確かめる
という動作の流れが、
瞬間的に、しかも連続してぐるぐると
行われているのです。
こう 考えると、すごい高等な動きですよね・・・・
ピアノを弾くと、頭がよくなる・・・
つまり、ピアノって、脳トレなんです。
脳全体が活性化する!
頭が良くなるそうです。ホントに。
私のお教室は、
「地域で一番、脳を鍛え心をそだてるお教室」
というのがキーワードですので、
頭が良くなるネタには、敏感です。
今までも、雑誌でよい特集があれば、
ご紹介も してきました。
数年前には、
「ピアノ脳」という言葉が流行った事もありましたね。
東大合格者へのアンケートによりますと、
「小学校時代にピアノを習っていた」のは、
女子 79%
男子 44%
ということです。
世間一般の水準からみても、
かなり高い結果だといえそうです。
(朝日新聞社 AERA with kids より)
また、ヤマハ音楽研究所によりますと、
ピアノを習うことで育まれやすいチカラは、
などが、あるそうです。
なるほど、
どれも生きていくうえで大事なチカラですよね。
学力が向上するための素地つくりも
できているということでしょう。
ただ、機械的にテクニックを磨くだけの練習では、
不十分。
「音符を追いかけるだけの練習と、
曲のイメージを感じ取りながら練習するのとでは、
全く違う曲になります。
技術の上達も大切な要素ですが、
必ず、表現したいことが
先にあってのこと。
演奏者の曲に対する”思い”や”イメージ”を
具体化するために必要なのが、
技術なのです」
ほ~ら~
だから、
「脳を鍛え心をそだてるお教室」なのよ。
両方とも、大事。
豊かに育ってもらいたい。
音楽の楽しさを伝えたい。
私は、音楽のおかげで、
なんて素敵な人生を歩んでこられたことでしょう。
ほんとに感謝。
音楽との出会いに
音楽を続けてこられたことに
・・・感謝。
音楽と、ポポっと一生のお友達になり、
音楽を通して素晴らしい人生を楽しむことができますように!
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確かにそうかもしれませんね。
幼児期は大切な時間ですね。
でも、ピアノ講師は、頭が固く、融通が利かない、自己中心の人が多いようですね。知り合いの調律師が言ってました。彼女たちは芸術家ですからって。
でも、古森さまは、違うと思います。
生徒たちの為に、お互い頑張りましょう。
紫陽花さん
コメント、ありがとうございます。
同業者様でしょうか?(^^)
どの世界にも、いろんな人がいて、
だから、世の中面白いのだと思っていますが、
お知り合いの調律師さんの発言は・・・・
あはは! なんだか笑っちゃいますね。
頭なんて固かったら、
音楽なんてできませんわ♪
音楽の楽しさ、素敵さをたくさんの人に伝えるために、
今日も、音楽を愛するのみです。
一緒に、がんばってください。