ポポピアノトップtest
ふるもりポポピアノでは、音楽を子育てに取り入れることを行っています。
0歳から1日3分、毎日のスキマ時間にできる音楽子育ては、
イライラ子育てをニコニコ子育てに変え、
ママも子どもも楽しい毎日を過ごすことができます。
子どもが生まれる前には、我が子の誕生をあんなに楽しみにしていて、
生まれたら焦らずにゆっくりと子育てをしたい、
のびのびと育てたい、
他の子と比べるのではなく、個性を伸ばしながら育てたい、
などと子育てに夢をいっぱい見ていたはずなのに、
生まれてみると大変なことばっかりで、うんざりしていませんか?
生まれたら、あれもしたい、これもしたいと夢があったのに、
イザ生まれてみると、授乳とおむつ替えとお洗濯だけで、毎日が過ぎていき、
昼も夜もわからず、
「私、今日、顔洗ったっけ?」
「私、今日、子ども以外の誰とも話していない。」
とさえ思っちゃうような、そんな混乱の毎日を過ごしている・・・
私もそうでした。わかりますよ。世の中においていからたような焦りと孤独感。
やがて歩き出し、おしゃべりもできるようになると、
子どもってさらにカイジュウのように毎日を慌ただしい物に変えてしまいます。
片付けても、片付けてもお部屋は散らかるし、
外出するのも一苦労。
銀行にチョット行きたいだけなのに、小一時間かかってしまう。
元気な子になってもらいたい。
優しい子になってもらいたい。
おもいやりがある子になってもらいたい。
お友達がいっぱいいる子になってもらいたい。
誰とでも仲良くなれる子になってもらいたい。
頭が良い子になってもらいたい。
コミュニケーションが上手な子になってもらいたい。
親は、子どもにたくさんの夢を見るものです。
でも、初めての子育てで、何をどうしたら良いのかわからず、
子どもは毎日ぎゃーぎゃーだし、ママはイライラするし、
望んでいたような日々とは違うと感じることもたくさんあると思います。
ええ、そのお気持ち、よくわかります。
大事なわが子を育てることは、本当は楽しく、
ナニモノにも代えがたい貴重な経験であるはずなのに、
なぜかストレスを感じたり、虚しさを感じたり、
社会に置いてけぼりを食らったような疎外感を感じて、
急に大声を上げて泣きたくなったり。
我が子を育てるとき、私もそんな気持ちになりました。
音楽の指導者として、幼児教育についてはド素人ではないと思っていたのに、
我が子の子育てについては、完全ノックアウト。完敗でした。
毎日、毎日、時間と子育てに振り回されて、私はイライラするばかり・・・・・・・
子どもと「森のくまさん」を歌っていた時のことです。
「ねぇ、ママ。くまさんっておっきいの?どれくらい?」
当時、本物のクマを見たことがなかった我が子が、私に訪ねました。
「うん、おっきいよ。ママよりおっきい。」
「ふぅん。何色?」
「うーん、このバッグの色みたいな色かな。」
「かたい?やわい?」
そのころ、何についてもこの「かたい?やわい?」の質問をしていたところを見ると、
この問題は、本人にとって重要だったのでしょうね。
「うーん。やわい。と思う。かな。わかんない。ママも触ったことないもん。」
「そっか・・・。くまさんってなにをたべるのかな?」
「りんごかな。」
「はちみつ・・・じゃないの?」
「はちみつでお腹いっぱいになるかなぁ。」
そんなやりとりを繰り返した後、
「もういっかい くまさんのうたをうたおう。」
っと言って歌い出した我が子の表情を見た時、ピンっときました。
子どもって、別にこの曲の歌詞を知りたいわけじゃないし、
間違えないで歌うことだけが、上手なことでもない。
子どもは、この曲で夢を見たいんだ。ファンタジーを感じたいんだ。
まず一緒に目の前にくまさんを登場させ、ファンタジーを感じると、
なんと素敵な表情をするのでしょう。
お絵かきをしたり、紙芝居や絵本を見せたり、人形劇をやってみたり、
動物園に行ってみたり、音楽を通して夢を見て、心を豊かにする。
それこそが音楽教育、そして子育てなのだと感じました。
え?音楽家にするつもりはない?
いえいえ。音楽家にしなくてもかまいません。
そうじゃなくて、音楽を子育てに取り入れると、いーっぱい、いいことがあるんですよ。
実は、脳科学の世界では科学的に実証されていることなのです。
歌をうたう、音楽を感じる、楽器を演奏するなどということで、
脳の前頭前野や頭頂葉、側頭葉などが発達し、
人間性知能であるIQが向上するということが、近年、科学的に実証されてきました。
これは、他の動物にはない人間特有のもので、
○未来志向的行動力(将来の夢、目的、計画性等)
○社会関係力(理性、自己規制、思いやり、共感、協調性等)
などのことです。
「くまさんが女の子にイヤリングを渡すときに、どうやって渡したのかな?」
っということを想像するとき、
投げてあげたのかな?
優しく手渡したのかな?
その時女の子はどんな気持ちだったのかな?
など、想像することは、思いやりの気持ちに結びつきます。
「こんなことを言ったら、お友達はどんな気持ちかな?」
「こんなことをしたら、お友達は痛いかな?」
「何をしてあげたら、嬉しいかな?」
そんなことを想像するのは、思いやりです。
お友達の事を考えることもできず、
目の前の相手の痛みを感じることができない人間に育ってしまうのは、
とても恐ろしいことだと思います。
想像力は、音楽で大きく育てることができます。そしてそれは決して難しいことではなく、
日常生活の中に音楽的な要素をとりいれるチャンスは、無限にあるものです。
「音楽は、子育てそのもの」なのです。
なので、音楽をするということは、
その子の脳の発達を促して、頭が良い子に育て、
そして、心にも良い刺激を与え、優しくて思いやりのある、豊かな心を育てるということです。
専門家になりたい人だけ、音楽を習うという時代は終わりました。
素敵な人生を送るために、いま、子育てに音楽を取り入れましょう!
そうすれば、ママもイライラする事なく、にこにこ子育てができますよ。
大丈夫。難しいことではありません。
ゼロ歳からできるし、ちょっとしたスキマ時間でもできることです。
時間に追われ、切羽詰まった子育てをするのではなく、
子どもと一緒に手をつないで、日常の中で音楽をして、
豊かな心を育て、思いやりのある子どもを育てるにこにこ子育てをしませんか?
人の気持を考え、思いやりのある心をもち、
周りの状況を判断したり、自分の位置を客観的にみたりする力、自主的に動き出す力が育つ、
そんな子育てが、音楽を使うとできます。
子育ての仕方がわからなく、また自信もない。不安だ。
なんとなく音楽が良いということはわかっていても、
具体的には、何にどう良いのかがよくわからない。
子どもに音楽の楽しさを伝えたい
音楽をどの様に生活の中に取り入れればよいのかがわからない
毎日忙しくて、音楽どころじゃないと感じている
そんなことで悩んでいるあなたに、
どうか、お家で、毎日一緒に親子リトミックをしてみてください。
音楽に合わせて一緒に手を叩いたり、歩いたり、踊ったり・・・
子どもと一緒に手をつないでリトミックができる期間というのは、
実はそんなに長いものではなく、あっという間に過ぎ去ってしまうものです。
手をつなぎ、膝に抱き、一緒に音楽を楽しむ時間を作ってください。
音楽が家庭にあふれ、素敵な時間を過ごすことができると思いますよ。
そんな時間こそが、一番の幸せなんだと、私は思っています。
私は今までに、のべ1万人の生徒を育ててきました。
自分の子育ての最中にはただただ夢中でわからなかったことでも、
たくさんの生徒さんと保護者の方たちとの出会いの中で、
子育てって、こうすればいいんだなーって思うことをたくさん発見しました。
例えば・・・・・
お靴を履こうとしているのに、キョロキョロして、なかなか上手にはけない時、
「よそ見しないで、さっさとしなさーーーーいっ!」
って大声を上げるよりも、 どうしてもお靴を見ちゃうような、
よそ見なんてできないような、お靴をはくことが、今、最高におもしろい!
と感じられるような、そんな状況を作ってあげてください。
歌を歌いながらお靴をトントンと歩かせてみてください。曲は、トトロの「さんぽ」とかがいいかな。
「わーお靴が歩いているよ。
○ちゃんも、いっしょにお散歩にいきたいねー」
などと、声がけをしてあげてください。
ね。大きな声を出さなくても、子どもは楽しく お靴をはきますよ。
こんな毎日のちょっとした瞬間にできる音楽教育のアイデアを、ご案内します。
子どもたち一人ひとりが、音楽とお友達になり、
毎日が音楽と愛に囲まれて、人生がポポっと楽しくなりますように!
♪ふるもりポポピアノ♪ にお任せください
26年間、延べ1万人の子供達と幼稚園教諭・保育士を指導してきた音楽指導のプロです。
ゼロ歳からできます
毎日の生活のちょっとした時間でできます
音楽を子育てに取り入れられます
脳を鍛え心を育てます
おうちでもできます
大事な我が子のためにいかがですか?
親子でニコニコ子育てをしましょう。
キャンペーンは予告なく終了する場合がありますので、
お早めにご連絡ください。
今すぐ無料体験レッスンにお申し込みください。